ユリカモメ、足に怪我の跡

久しぶりに名瀬湾にウミネコ６羽とユリカモメ１羽が来
ていました。これらの野鳥は、九州以北では普通に見
られますが、奄美では割と珍しい野鳥です。ウミネコ６
羽に混じっていたこの１羽のユリカモメ、よく見ると足首
に、テグスか何かが絡んだ怪我の跡があります。海に
テグスやひも状のものを捨てると、海鳥などが絡んで
命を落とすこともあります。海に関わる人々のマナーの
向上が求められています。

【島口バージョン】（キシゆむた）
まれまれ名瀬湾ちウミネコ６羽とぅユリカモメ１羽ぬとぅ
でぃきょうたっと。くんトゥリんきゃや、九州らにしかたち
やあたりまえにしにゃぁれんば、島なんてぃやなありむ
じらっさんトゥリだりょんじゃがな。ウミネコ６羽なんてぃ
まざてぃうたん、くんちいちぬユリカモメば、ゆんまにい
ばはぎむとぅなん、テグスかぬうかぬまちぶたてぃ怪我
しゃん跡ぬありょんじゃがな。うんちテグスやひもにしし
ゅんむんきゃば捨てぃれば、ウンドゥリきゃちまちぶてぃ
しにゅんことぅだかありょんじゃがな。うんさばくりしゅん
ちゅきゃや、ゆんまかんげてぃしゅりょうらんばいかんど。