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ガイド中に、群れから遅れた1羽のアマサギをカラスが襲う場面に
遭遇。手遅れになる寸前にカラスを追い払い、アマサギを救出する
ことに成功しました。カラスがアマサギを襲うのも自然の営みでは
あるので、静観していることも選択肢のひとつでしたが、目の前の
惨劇に思わず車を止め飛び出していました。アマサギは無事で、
二つほど離れた集落奥の農耕地に放しました。
【
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ちゅば案内しゅたんとぅき、まぐんら遅かなたんちいちぬアマサギば
ガラスィぬかもちしゅたんどろちおおゆたんちよ。間に合わんなりゅ
んめぇーガラスィばうい払てぃ、アマサギば助けりょうたっと。ガラス
ィぬアマサギばこもっちしゅんだか自然ぬくとぅあんかな、よおりくゎ
にしゅてぃんもいちゃりょうたんば、むぃーぬめぇーぬ生うとぅるぅしゃ
ばにし、ちゃっけな車ば止むぃてぃ飛びじゃしゅりょうたっと。アマサ
ギは無事あてぃ、たあち離れたん集落奥ぬはてぃち逃がしょたっと
どちらも生きるのに懸命なのに、黒い姿で損をしているかな、カラスは。
でもアマサギ、美しい鳥ですね
そして、はたを織り始めるのです。
絶対にその女性ががはたを織るところを覗いてはいけません。
の中のもっとも弱い個体をすばやく察知して襲ったも
のと思われます。自分より強いタカ類などには集団で
対抗し、弱っている生き物にはすばやく襲い掛かる。
カラスも野生で生き抜いていかなければならないので
当然かもしれませんが。
今回のアマサギ救出で、アマサギのためにはいいこと
をしたという心地よさと、カラスには獲物を横取りし
てしまったというちょっと悪いような複雑な気持ちに
なりました。もちろん、「・・・・の恩返し」なん
かを期待することは、けっしてありません。近いうち
に宝くじでも買おうかななぁ~(笑)。