奄美自然観察記

高のフィールドより

雌雄(番)でいた  マガモ

2020-01-21 18:08:05 | 鳥類




今日も昨日と同じく早朝は気温12度で、時折小雨も降りましたが、昼頃は19度で次第に青空が見えてきました。川砂の除去工事が行われてきた大川(写真1枚目)で、マガモのオスとメスが歩いているのを観ました(写真2,3枚目)。他にもカルガモ2羽、ヒドリガモ1羽がいましたが、マガモは久しぶりです。本州辺りでは、カモ類は普通に見られる鳥ですが、奄美では冬鳥として渡来してくるカモ類はそれほど多くはなく、マガモは大瀬海岸や湯湾干潟などでは、毎年のように少数が渡来するものの、この大川では久しぶりです。雌雄色彩の違いははっきりしていて、すでに番を形成しているようです。

5年前の今日  

【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうだかきぬとぅ同じひかんまふぇっさや気温12度あてぃ、とぅきどぅき小雨だか降りょうたんじゃが、ひんま頃や19度あてぃ、だんだんおおさんてぃんだかにゃあてぃきょうたっと。こらぬ砂ばとりゅん工事ぬしらてぃっちゃん大川(写真1枚目)じ、マガモぬインガドゥリとぅウアナグドゥリぬあっちゅんばにょうたが(写真2,3枚目)。他にだかカルガモぬたあち、ヒドリガモぬちいちうりょうたんば、マガモやまrぃまれぃだりょうたっと。本州ぼてぇじや、カモぬしじょや普通ににゃあれぃんトゥリだりょんば、わきゃ島じや冬ドゥリとぅし渡てぃきゅんカモぬしじょや、うがしがれぃふうさやねんてぃ、マガモや大瀬海岸きゃ湯湾干潟きゃじや、毎とぅしにしなあり渡てぃきょんば、くん大川じやまれぃまれぃだりょっと。うなぐいんが色ぬ違いやはっきりしゅてぃ、きっさとうじゅとぅち、なとぅんにししゅりょっと。

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