この前(8/6)、明日予定の「川内農道ウォーキング観察会」の下見に行った時の事です。農道脇の湿地の傍に丸くてちょっと肉厚のチドメグサの小群落がありました(写真1枚目)。よく観ると、葉の間に伸びてきた茎に小さな花が咲いています(写真2枚目)。アメリカ原産で「ウォーターマッシュルーム」の園芸種名で栽培されたり、水中でも生きることが出来るため、水草としてアクアリウムでも育てられていて、和名はタテバチドメグサ(別名ウチワゼニゴケ)といいます、今日は以前から見かけていた秋名の水田の一角を観たら、なるほど丸い葉が以前観た時は水平だったのに、ほとんどが縦向きになっています(写真1枚目)。なぜ縦向きになったのか分からないが、タテバチドメグサという名の理由が、やっと納得できました。いずれにせよ園芸種ですので、あまり増えては欲しくないですね。
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【島口バージョン】(キシゆむた)
こねだ(8/6)、あしゃしゅんつもりぬ「川内農道ウォーキング観察会」ぬ、しゃー見ち行じゃんとぅきぬくとぅだりょっか。農道ぶちぬ泥むったぬぶちじ、丸かしなありっくゎあちさんチドメグサぬまぐんぬありょうたっと(写真1枚目)。ゆんまにしゃっとぅ、葉ぬええだらぬでぃちゃんむんち、いなさん花くゎぬ咲しゅりょっか(写真2枚目)。アメリカ原産あてぃ「ウォーターマッシュルーム」ちいゅん園芸名し植-らったり、むじぬ中じも生られぃんかな、むじ草とぅしアクアリウムじもほでさっとぅてぃ、和名やタテバチドメグサ(別名ウチワゼニゴケ)ちいよっと、きゅうや前らにしゅたん秋名ぬ田ぬどろばにしゃっとぅ、なるほど丸かん葉ぬ前にしゃんとぅき横あたんなんてぃ、たいがいが縦向きなとぅりょっと(写真1枚目)。ぬが縦向きなたんかや分からんば、タテバチドメグサちいゅん名ぬ意味ぬ、やっとぅ納得でけりょうたっと。がしやしんじゃが園芸種ありょんかな、あまりふうさなてぃほっしゃやありょうらんど。