今年の診断士試験も終了しました。
今年初めからなんとなく勉強し始めて、コロナの影響もあって時間は結構あったと思います。
振り返ってみると、こんな勉強をしていました。財務会計、経営法務、企業経営で基本同じです。
・過去問中心(出る部分をH16年度から説いた出る順にといた)
・一度解いて間違ったところ、再度、問題を解いてチェック。
・ポイントとなるところをカードなどに抜きだして後で見られるようにした。
受験後に感じたことは、
財務会計は、このやり方は良かった。
企業経営は、そのその国語力の問題も大きいのではないか。そんなに効果を感じていない。
→基本、同じ問題が繰り返し出されることはないので。
経営法務は、一部ありだけど、民法の改正などの新しい改正については別途勉強しておけばよかった。
という感じです。経営法務は、改正があった場合には、必ず、そこのポイントは聞かれるというのが
テストを作るうえでの定石なのかと思いました。
まだ、正解と照らし合わせていませんが、結果を改めて確認します。
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