モントリオールは英語とフランス語の両方が使えるということは知っていたが、実際に街を歩くと、フランス勢力がかなり強い。
道の名前も、駅の名前も広告もみんなフランス語だ。
郊外で道を尋ねると、フランス語しか分からず、身振り手振りでのコミュニケーションとなり、刺激的であった。
思えば、アメリカに始めてホームステイしたとき、道端ですれ違う人に微笑み返すときの緊張や、
「ハゥズイッゴーイン?」
と意味も分からず声をかけたときのドキドキ感と似ていた。
異文化に触れるっていいなあ。
ということで、ガイドブックの後ろにあるフランス語会話集を見ながら、喫茶店やお店でフランス語を使ってみた。もっともこちらがフランス語を使うと、相手は私がフランス語を話せると思ってペラペラと話し始めてしまうので、いささか恥ずかしい気持ちになるのだが…。
レストランでとってもおいしいパスタを食べた。
「おいしいってなんて言うんだろう?」
と思って調べてみると
「セボン」
とあった。ん、この言葉聞いたことあるなあ?
あ、そうそう、「トイレにセボン」のあれだ。あれは「便所においしいー!」という意味だったのか。
…うーん、なんとも恥ずかしいネーミングだなあ。
道の名前も、駅の名前も広告もみんなフランス語だ。
郊外で道を尋ねると、フランス語しか分からず、身振り手振りでのコミュニケーションとなり、刺激的であった。
思えば、アメリカに始めてホームステイしたとき、道端ですれ違う人に微笑み返すときの緊張や、
「ハゥズイッゴーイン?」
と意味も分からず声をかけたときのドキドキ感と似ていた。
異文化に触れるっていいなあ。
ということで、ガイドブックの後ろにあるフランス語会話集を見ながら、喫茶店やお店でフランス語を使ってみた。もっともこちらがフランス語を使うと、相手は私がフランス語を話せると思ってペラペラと話し始めてしまうので、いささか恥ずかしい気持ちになるのだが…。
レストランでとってもおいしいパスタを食べた。
「おいしいってなんて言うんだろう?」
と思って調べてみると
「セボン」
とあった。ん、この言葉聞いたことあるなあ?
あ、そうそう、「トイレにセボン」のあれだ。あれは「便所においしいー!」という意味だったのか。
…うーん、なんとも恥ずかしいネーミングだなあ。