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ロハ好き!

~地球と仲良くできるやさしい暮らし

花粉はいやじゃ

2005年02月11日 | ロハ好き
いよいよ花粉の時期がやってきました。
今年は昨年の30倍ということでさぞ悲しい季節になるでしょう。
鼻水、目のかゆみと症状は色々ありますが、私は頭痛と微熱が出てしまうちょっとたちの悪い症状が出てしまいます。マスク・メガネは外出時の必需品となっております。
早速お医者さんで漢方薬(ショウセイリュウトウ)をもらうと同時に、てんちゃを飲み始めました。それでもダメなら空気清浄機を購入しなければなりませぬなぁ。
それにしても我が家の庭に咲くヒヤシンスがとっても楽しみなこの季節に、なんでこんな目にあわなければならないのでしょうか?
「花粉の心配のない沖縄に行くか」
というと沖縄育ちの妻は大喜び。
この憂鬱な季節、皆様はどう乗り越えているのでしょうか?
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インフルエンザ

2005年02月04日 | ロハ好き
インフルエンザにかかってしまいました。
39度弱の熱が3日続いて頭が痛く、PCにもむかえません。
ここ数年、風など引いたこともなく、体力にも自信があるのですが、やっぱりウィルスは駄目なんでしょうね。
遅ればせながら、本日病院に行って薬を貰ってきました。
だいぶ楽です。

採れたて野菜でグラタンを食べる喜び・・・のはずが

2005年02月01日 | ロハ好き
今日は妻がご近所から美味しい牛乳をもらったのでグラタンに初挑戦。
「鶏肉とほうれん草のグラタンがいいナァ」
と畑でほうれん草をもらってきた。
この時期虫もいない冬野菜はヒヨドリさえ来なければ天国だ。
霜に当たれば当たるほどおいしくなると言う、なんとも自然はうまくできている。
ここでは野菜に薬を撒く人はあまりいない。
自分の口に入るものだもの、曲がっていたって穴あきだって安心・安全がいい。
スーパーに並ぶ野菜を作る人もそんな風に安全な野菜を作ってくれているだろうか?
…もとい、我々消費者は野菜を作る人たちにプライドを持って生産してもらえるような賢い選択をしているだろうか?
誰かを搾取して1円安い野菜を買ったとして、それはおいしいのだろうか?みてくれのいい野菜を作るために薬をじゃんじゃん撒いてそれは安全だろうか?
ときどき「いただきます」という美しい日本語の価値を忘れている自分がいる。自然や生産者への感謝を忘れ、1円でも得をしようとする自分。なんともなさけない。
夕食のグラタンはとても美味しそうだった。でも肝心な取れたてほうれん草が入ってない。
「入れ忘れちゃった
と言う妻。…はじめてだからね。
台所でぐったりしたほうれん草はあしたバター炒めにしよう

自動販売機

2005年01月31日 | ロハ好き
先日テレビで、日本全国の自動販売機の年間売り上げは7兆円にもなるという。町が安全な証拠であり、自身でライフラインが絶たれたときにも役立つ文化だ、という番組が放送されていた。
以前、カリフォルニアの古い友人が東京を訪ねた際、暖かい缶コーヒーが出てくる自販機に感動し、缶コーヒーを買いまくっていた。本当にめずらしそうだった。
一方で自販機不買運動なる活動も行われていて、全国の自販機がなくなれば原発1基がいらなくなるという。なるほど、昼も夜もまぶしいほどの電気で照らすのだから、それだけの電力も使うのだろう。
自販機が文化であるという主張や原発が1基なくなるという主張は、どちらもコインを入れてジュースを買うときにはなかなか想像しにくい。しかし、そういう主張が頭をよぎることで行動はすくなからず変化するのかもしれない。
近年、私は自販機をほとんど使わない。かわりに喫茶店に足を運ぶ(スタバ以外の)。その行動変化で気づくことは、喫茶店で過ごす15分のほうが、缶コーヒーをせわしなく飲む数分よりもよほど価値の高い時間が過ごせるということだ。喫茶店の経営者にお金が落ち、ゴミや電気代が減り、自分もいい時間が過ごせる。三方よしのロハス的行動。
私達は豊かさの指標の中に、周辺環境への配慮という視点が恐ろしく欠落しているのかもしれない。町がハッピーになる行動が自分にとってもハッピーということ。
そんな価値観が町のあちこちに広がる社会になれば、もっと過ごしやすくなるだろうに。




LOHASな買い物

2005年01月27日 | ロハ好き
今年は冠婚葬祭が多く、新しい礼服を買うことにした。
これまで夏も冬もつんつるてんの夏用礼服を着ていたが、さすがにみっともない年齢になりつつある。
休日を利用して妻と近くの紳士服店へ。
着るものに無頓着な私は
「なんでもいい。とにかく安いものでいい」
というケチ臭い主義であるが、妻が
「礼服は20年も着られるんだから、50歳になっても恥ずかしくないものを買おう」
と言って、私が選んだ服の倍もする礼服を買うことにした。
確かに安いものと比べて同じ黒でも黒さが違ってカッコイイ。
残る問題は、あと20年現在のスタイルを維持できるかだが、自分の親父の太鼓腹を見ていると怪しい気もする。
それにしても、いい物を買って長く付き合うというのは気持ちいいものだ。
こんな買い物はLOHAS的と言えるのではないか?

月曜はTUTAYAの日

2005年01月24日 | ロハ好き
近所のTUTAYAでは月曜日のレンタルが210円なので我が家では映画鑑賞が日課になっています。
今日見たのは「クレムゾンリバー2」。
前作と比べてしまうとちょっと、という感じですが、まあまあ良かったです。
色使いが独特ですな。あとアフェタミンを飲む所は笑えた。
来週は「カンフーハッスル」を借りようと思っていますが、妻との好みが合わずもめそうー。
ちなみに私が過去1年で見た映画でお気に入りは…
ペイ・フォーワード
アイアムサム
ファインディング・ニモ
ドーン・オブ・ザ・レッド(…なんつーかこれはねぇ)
でした。

キムチ作り初挑戦

2005年01月22日 | ロハ好き
キムチ作りに初挑戦しました。
アミの塩辛とか、いわしのエキスとか色んな種類の具をブレンド。
今回は先生にみんなお任せだったけれど、ブレンドによって千差万別のキムチができそう。
奥が深そうですな。
今回はにんにくやしょうがなどもこだわって国産。
自分の口に入るものにこだわるのって大切だと思いました。ちょっと前までは安くて量がたくさんあるものを選んでいたんだけれど。
出来上がるまで5日とか。楽しみです。

キムチ作りの準備

2005年01月19日 | ロハ好き
Kさんがキムチ作りの名人であることを知ったのは先月。好みにもよるがKさんのキムチの味は私の胃袋直球ど真ん中であった。年越しにもらった大量のキムチもほとんど一人で食べてしまい、妻と犬はカンカン。…?、なんで犬のお前まで怒るんだよ。
ついでにKさんにキムチ作りの教室を開いてほしいと頼んだところ、いいんだか悪いんだか
「なんちゅーの、なんちゅーの」
と1時間も桑名なまりのおしゃべりをしたあと、今度の土曜日にやることになった。
今日は白菜を隣町の畑にもらいに行くという。
「昨日はレシピを3種類作ったの。金曜日にはイカとアミを買って…」
と、Kさんはこれまで集めた新聞の切抜きや雑誌などを手にしながら、ウキウキとしているようだった。…以外だ。
人に教えるのなんて手間だし、そんなこと慣れていないだろうし嫌がるかなと思っていたけれど、人に「教えて」って言われるのはうれしいんだろうな。もう孫までいるいい年のおばちゃんがピョンピョン飛び跳ねているのを見ると、こっちも嬉しくなる。
土曜日は10人のモニターと近所の野次馬軍団を交えて、「なんちゅーのキムチ教室」が開催される。今年の冬は、おいしいキムチが楽しめそうだ。


星野道夫さん

2005年01月18日 | ロハ好き
星野道夫さんが好きで本を何冊か持っている。
昔は本をよく買っていて、自然や環境の本はかなり持っている。ちなみに親父は歴史マニア。
でも最近は、稼ぎが悪いのと仕事場が図書館の近くなので、もっぱら図書カード派の私。
最初の会社に勤めたころ、出社前に御徒町のコーヒーショップで星野さんの本を読んでいて、ふと気に入った写真を見つけ、そのまま辞表を出してしまったことがあった。
…あれはいったいなんだったんだろうか?
でもそんなわけで、星野さんは好きだ。