ゆっくりと過ごした連休が嵐の前の静けさだったみたいです

火曜日

連休あけに次男くんがしんどくなりました。「39度超えてる・・ぅ

」
と

連絡がありました。
いつもの病院に長男

が連れてってくれました。

「盲腸かもしれない・・」と言われびっくり

わたしは盲腸してないし。どれだけ痛いのかわかりませんしねぇ。
夜中に痛くなったら大変と夕方仕事を早く上がらせてもらって、違う病院へ。

はじめての病院だったのですが、これがまためちゃくちゃ時間がかかりまして・・
診察してもらうまでに2時間。それからなんだろ?なんだろ・・といろいろ検査して「盲腸ではない可能性のほうが高い」ようでした。
やっと終わったかと思ったら「じゃぁ点滴しましょう。」って時間はもう9時まえですけど。
「先生、今からですか?」と聞くと「はい。今から2階に行ってね

」
笑顔の看護婦さんは「2本しますからね」って。
終わったのは10時半ぐらいでした。
診察の最後に先生は・・「また明日、来てください。」
その夜、わたしはあわてて携帯を持ってなかったのですね。
どこにも連絡できず、職場の皆さま心配かけました。
きっと職場に携帯を置き忘れてると思って帰りに見に行ったらなかったです。

実は、自分の車の中に落ちてたんですねぇ。

こんな日に限って。。
帰宅して熱を測ったら、40度

まだ・・下がってないし
夜中に一瞬だけ35.2って。どうよ。

朝起きたらまた39度。
はい、働く主婦には子どもの病気が一番つらいですねぇ。
まだ小さな子じゃないから、まだましですけど。
水曜日

次の日も仕事に行き、夕方行きました。そしてまた点滴です。
先生は言いました。「明日は朝から来てください。」エ・・朝からですか。

悩みましたねぇ。いつもはおじいちゃんに電話して。「頼む!」といえたんですが・・
結局、姉に連絡しました。「明日、時間あいてる?」と
姉は「

やから、ヒマでヒマで

今日は息子も遅いっていうし、今からもう寝ようかと・・笑」って。
カクカクシカジカ

「じゃぁ今から行ってあげる

今晩、泊って明日病院に連れて行くわ」って。なんて素晴らしい

その病院、朝の7時から診察券が入れられるみたいなのです。診察は9時からですけどね。
姉は「明日一番に診察券入れに行こう

」って、朝に強い・・

姉上。
木曜日

早朝、病院に着いたら2番でしたけど、前にいたおっちゃんは常連さんみたいで、「先に書いていいよ」って。ありがとうございます。予定通り1番ゲット

しかし、9時になっても名前は呼ばれず・・

(いろんな科があるのねぇ)
ようやく終わって自宅に帰ってこれたのはやはりお昼。

「先生が今日の夕方また点滴においでって

」え~~
もう書いてるだけでも疲れてきた。点滴の毎日でしたぁ。
金曜日 姉は用事があって無理。昨日の朝夕点滴が効いたのか、昨夜から熱も下がっていたので・・夕方長男に一足さきに病院へ連れて行ってもらいました。
連日、早く帰っていたので6時まで仕事をし、わたしも病院へ。
熱も下がってきたのでやっと点滴終わりました。
やれやれ。
きっと受験の疲れかなぁ。本人が一番ほっとしてるんだろうねぇ。
もう何事もなかったように元気にしています。よかった。
でもほんとに病院って大変。普段はあまり大きな病院にはいかないから。。余計かな・・
今まで、おじいちゃんの手助けがあって、ほんとにありがたいなぁとよくわかりました。
働く主婦には不可欠ですな。実家の助けが。

おんな姉妹もいいなぁ。