引っ張られてはいけないと分かってるけど、あまりにも容易に想像できる未来で、心が重くなる。
ただ、切り離して必死に生きなきゃ。そう思うパワーが無くならないよう、障害児の親はいつもギリギリのラインで生きている。
福祉と常に繋がっていること。これが健常者であってもとても大事で難しくもある。情報を取りに行く姿勢。使える資源は何でも使う。これが未来を少しでも明るくする。
とにかく、同情や共感はして泣いてもいい。私も暫く泣き続けた。でもそこで立ち止まってたらダメだ。
私達が今児発や放デイを使えるのは、先輩方の苦悩、苦労があって動いてくれた人がいたからだ。だとしたら、この事件も絶対忘れず、一人でも取り残されないように、声をかけあってくことが大切。