今日は病室に着くと、母は寝ていた。
夕食も台の上に載ったまま、口をつけていないようだ。
ちょっと心配だったので、「お母さん。」と、呼びかけてみた。…起きない。
もう一度、「お母さん。」と、呼ぶと、うっすらと目を開け、私の方を見たので、「食事食べないの?」と、聞くと、何も答えず、また眠ってしまった。
あまりに気持ち良さそうに寝ているので、帰るまで寝かせておくことにした。
帰る20分程前になったので、また呼んでみると、今度は起き上がり、「トイレがしたい。」と、言ってトイレに行くと、便座に座ったもののあともう一歩のところで間に合わなかった。
自分でも心配のようで、下着ではなく、看護士さんに紙オムツを頼んだ。
そしてまた、「ご免ね。」と、言って、汚してしまった下着を私に…。おかあさん、いいんだって…。
その後、食事をとった。少しではあるけれど、前より食事の量が増えてきたような気がする。
足の浮腫みがなかなかとれないので、ギリギリの時間で、また、自己流マッサージを試みる。
昨日のコロコロマッサージもしてみる。
早く浮腫みがとれないかなぁ。
帰り際に、思い出したように、昼間、叔母さんが置いていった伊予柑を食べ始めた。
全部は食べられなかったけれど、半分以上は食べた。
残りは「あんた、食べなさい。」と、言って私にくれたので、口にほうばり、時間もギリギリだったので、そのまま、「おやすみ。」と、言っていつもの握手をし、病室を後にした。
このまま少しずつ食欲が戻ってくれればいいのに。
夕食も台の上に載ったまま、口をつけていないようだ。
ちょっと心配だったので、「お母さん。」と、呼びかけてみた。…起きない。
もう一度、「お母さん。」と、呼ぶと、うっすらと目を開け、私の方を見たので、「食事食べないの?」と、聞くと、何も答えず、また眠ってしまった。
あまりに気持ち良さそうに寝ているので、帰るまで寝かせておくことにした。
帰る20分程前になったので、また呼んでみると、今度は起き上がり、「トイレがしたい。」と、言ってトイレに行くと、便座に座ったもののあともう一歩のところで間に合わなかった。
自分でも心配のようで、下着ではなく、看護士さんに紙オムツを頼んだ。
そしてまた、「ご免ね。」と、言って、汚してしまった下着を私に…。おかあさん、いいんだって…。
その後、食事をとった。少しではあるけれど、前より食事の量が増えてきたような気がする。
足の浮腫みがなかなかとれないので、ギリギリの時間で、また、自己流マッサージを試みる。
昨日のコロコロマッサージもしてみる。
早く浮腫みがとれないかなぁ。
帰り際に、思い出したように、昼間、叔母さんが置いていった伊予柑を食べ始めた。
全部は食べられなかったけれど、半分以上は食べた。
残りは「あんた、食べなさい。」と、言って私にくれたので、口にほうばり、時間もギリギリだったので、そのまま、「おやすみ。」と、言っていつもの握手をし、病室を後にした。
このまま少しずつ食欲が戻ってくれればいいのに。