剣道の訓 武士の目指した剣術修練の意義

あまり、剣道の稽古ができないときは

日本剣道連盟『剣道の訓』を読むことにしています。

現代剣道の修練の要素には

日本の武士が修練の目標とした

人間形成のためのいつかの徳目（とくもく）があります。

解りやすく言うと

武士の目指したところを、現代社会に置き換えて、それを活かすために、稽古に励むことが重要であると定めております。

剣道の練習目標として3つ目的としております。

◎心を磨くこと

◎身体を鍛練すること

◎技術を習得すること

この3つを剣道修練の意義（目的）とすることを日本剣道連盟は公にしております。

今日のお勉強はここまでです。

参考書籍『剣道の訓』日本剣道連盟

次回は剣道の徳目について

まとめていきます。

さてしばらく更新が滞りました。稽古風景です。

子供たちは元気にコロナに負けずに頑張っています！！

頑張る子供たちをみて逆に励まされおります。小さな剣士たちも私の先生となることもあるのです。剣道の深さです。

稲沢武道館

コロナ禍の剣道稽古

検温チェック

ソーシャルディスタンス

日本剣道連盟、愛知県剣道連盟の

ガイダンス

ガイドラインに則り

感染防止に

細心の注意をはらいながら、

稲沢武道館の剣士たちは

頑張ってます。

稲沢武道館では、

一緒に汗を流し一緒に学ぶ

剣友を募集してます！！！！

入会のご案内は

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