子供たちを厳しくも
暖かく見守る寒竹会長
会長の指導は
全部を教えず
自分で研究するように促す指導です
なかなかこれは
達人の域にいかなければ
できません
稽古をしていると
後から
「会長が仰っていたことはこのことか!」と気づくのです。
今日は初心者教室の
防具をつけ練習です
剣道具の扱い方から丁寧に
にし先生が御指導いただきました
一部は笠○先生がご担当
足で打つ!ことを御指導いただきました。
先生の打突の見本が美しいので
見惚れてしまいます。
見本のように綺麗な正面打ちができたらなぁといつも思います
尾張段別選手権が翌日あるせいか??
土曜日の二部の稽古はとても参加人数が多く盛り上がりました。
祖父江無心館の先生がたも参加くださいました
高校生も多く出稽古にも
いつもきてくれます
どこにも道場に所属していないので
出稽古から
会員として入会してくれる高校生もいます
嬉しいですね
稽古が盛り上がります。
6月2日
第44回稲沢市民剣道選手権大会が開催されました。
稲沢武道館主催となります
多くの選手が日頃の技を競い
剣の交流をしました。
稲沢武道館の生徒たちも
優勝は、逃しましたが
入賞も数人頑張りました。
小学生の部は男女混合で
全員女子が優勝という快挙でした
強い女子が何人か頭角を出してきています。
その後の稽古で
試合は日頃の自分の剣道の上達の目安
として考えることと
これからの稽古で生かすためのもので
勝つことだけが
それがすべてではなく
勝っても負けてもその
結果を今後どう自分の剣道に繋げるかが
大切ですよと
勝っても負けても今後も稽古していって
良い剣道ができるようにしましょうね
と
子供たち言いました。
一般の部は
男女ともに子供たちの模範になるような
試合が多くありました。
決勝戦だけではなく
初戦から名勝負になるような
駆け引きのある
見ごたえのある試合がいくつか
ありました。
皆様
健闘お疲れ様でした。