ここ最近、また目立つようになってきた、自称「霊能者」。
何度も書きましたが、ほとんどが偽物だと思いますよ。
私は何度も書いたように、霊感・直感はある方です。
不成仏霊 (いわゆる幽霊・亡霊) などは何度も見ましたが、
それらを、「じゃあ、語ってくれ」と言われたら、
一つ一つは、普通に話せば1~2分で終わります。文章にすれば1ページか2ページ。
長々と説明をしても、5分かからないです。
長々と話す霊能者なんてのは、偽物だと思います。
オカルト話が好きで、ホントの体験談を知りたければ、登山者の霊体験を読むと、リアルです。ほとんど自分の体験を話している・・・と思われる。
山 (登山者) か、海 (夜釣り=海難事故あった場所) で体験した心霊体験は、たまに記事で読むと、ほぼリアルです。
しかも、体験者の大半が、「私は霊感ないんですけど」と前触れしている。
(実際、本人が自覚していないだけで、霊感ある方なんですけどね。心霊体験している人って)
こういう体験談読めば、リアルなのばかりです。
「山と溪谷オンライン心霊体験」で検索すると出てきます。「さらっ」と紹介しています。
私は色々見てきました。
一つ言えるのは、「事故現場に花束ある所」は、運転気をつけた方がいいです。
私も過去に、事故現場に地縛霊いるの何度か見たことありますが、
ある事故現場、二度見て以降、別段気にせずに運転していたら、障られました。
小雨降る中、マンホールの上で「つるっ」と滑り、コントロール不能に。
「くるくるくる~」「くるくるくるくるくるくる~」
右は山側の壁。左側はガードレールで断崖。
「(この地縛霊!) やりやがったな!」
と一瞬、激高しましたが、とにかく車を立て直すのに集中。
成田山の交通安全護摩札 (懐中札) のおかげで、なんとか事故せずに済みました。
あれ以降、成田山大阪別院の「障碍退散 (懐中札) 」護摩札も車内に持つようにしました。
20数年前の話です。今通っても、そこは「禍々しい」。だから、私は事故現場・殺人現場・災害現場で花束や地蔵や慰霊碑置いて「祈るのは止めた方がいい」と言っているのです。
故人に思い入れあるなら、その人の葬儀に行き、その人のお墓にお参りしなさいよと。
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