最近シベリアンハスキーのリュウスケ（１３才）はシニア用のドッグフードを食べています。
生後６ヶ月頃からドッグフードは絶対食べないと決めたリュウスケです。
ドッグフードの入った食器を鼻先でエイヤーッとひっくり返して、
鼻で部屋の隅まで押して行って、こんなもの見たくも無いと
新聞紙を上からかけて隠すと言う高等ワザを何度もやるヤンチャ坊主でした。
それからと言うもの、今年の９月まで作り続けた手作りご飯です。
ある時、リュウスケに牛肉と野菜とご飯の豆乳のリゾットを作ってあげました。
リュウスケが食べ終わった頃、ドッグフードにお肉と野菜を少トッピングして
アイファーを呼びに行って戻って来ると
アイファーのドッグフードをリュウちゃんが全部食べてしまいました。
青天の霹靂のような出来事に、ビックリのリュウママと、
自分のご飯をリュウスケに食べられてしまったアイファーです。
それ以来、ドッグフードを食べ続けているリュウスケです。
これって手作りしなくて済むし、
アイファーがリュウちゃんのご飯に嫉妬しなくて済むし、一石二鳥なのです。
アイファーも羨むリュウママの手作りご飯をやめて、
何故リュウスケはドッグフードに宗旨替えしたのでしょう?
老犬ハスキーの不可解な行動です。