レセプション~パリ紀行その13 2011年10月04日 | ★パリ紀行 ★パリのアパルトマンで6日間のプチパリ生活★ 到着4日目はレセプション! マドレーヌ寺院には、 シンプルで美しい看板が立てられています。 ↑100名以上の方のワインやお料理を用意。 NHKの朝ドラ「カーネーション」でも話題の コシノファミリー・コシノジュンコさんも出席されていました。 そのほか、役者さんやアーティスト、行政関係の方等。 みなさん、本当に熱心に作品を鑑賞されていて、 ご質問等も多く、やはり芸術の街なのだなと実感。 私もドレスを着て参加しました 着物を着ていた方もいらして、華やかでしたよ~。 ↑明るい時間が長いとはいえ、 レセプションが終わると、パリはすっかり闇の中。 夜の街もやっぱりきれいです★
ちょっと我が家な感じがしてきたぞ~パリ紀行その12 2011年10月04日 | ★パリ紀行 ★パリのアパルトマンで、6日間のプチパリ生活★ 数日たつと、帰ってきたな~という感じになるから不思議。 家具や食器にもちょっと愛情がわいてきます。 外食をしないときは、 ゆるいIHでパンやスープを温めます。 ↑食器はこんな感じで収納されていて・・・ ↑さすがフランス、ちゃんとワインも置けるんです★ とはいえ、前半は全然ワインを飲んでいません。 家に帰ったら、けっこうぐったりしていて(笑) 宴会している暇はありませんでした。。。
パリの裏通り~パリ紀行その11 2011年10月04日 | ★パリ紀行 パリの裏通りを歩くと・・・ ちょっとアメムラみたいな感じでした。 売っている服もギャルっぽいものや カジュアルなものが多くて、また違うイメージ★★ 日本料理屋さん(お寿司屋さん)も すっごくたくさんありましたよ。 そういえば、マドレーヌ寺院とオペラ座の間に、 ラーメン屋さんもあったけど・・・ これは似合わないですね(笑) 「オペララーメン」と書いてありました。 通訳のパトリックさん(35歳くらい?)に聞いたら、 若い人は餃子やラーメンも結構食べるそうです。 外食はけっこう出費も多いので、 友達と遊ぶときは家のみが多いとか 楽しそう
オペラ・ガルニエ!!~パリ紀行その10 2011年10月03日 | ★パリ紀行 ★パリのアパルトマンで6日間のプチパリ生活★ アパルトマンから、個展会場のマドレーヌ寺院には、 ちょっと頑張れば、歩いていくこともできます。 その途中にあるのが・・・ オペラ・ガルニエ!!! ナポレオン3世の命によって、 1800年に建築計画が立てられました。 デザインは、当時無名の建築家だった、 シャルル・ガルニエが担当。 今では主に、バレエが上演されているそうです。 豪華なバロック様式。 モーツァルトやベートーヴェンの彫刻があります。 中には入れませんでしたが、 シャガールの天井画が美しいそうです。 生で見たかったな~~!! オペラ座に続く道も、 映画に出てくるような景色・・・ こういうところは、 やっぱりお洒落をして歩かなくては★★
パリのカフェ~パリ紀行その9 2011年09月30日 | ★パリ紀行 ★パリのアパルトマンで6日間のプチパリ生活★ パリを歩いているとカフェがたくさんあります。 全日の搬入では疲れてしまい、 帰ったらそのままベッドに倒れてしまいました(^^: 翌日はレセプション。 午前中の空き時間に、カフェに行けました。 やっと、美味しいと思えるものが食べられて幸せ・・・ でも、パンとコーヒーとオムレツで1500円は高いですね(**) カフェはテーブル席よりも カウンター席の方が料金が安いそうです。 「ラ・カルト・シル・ヴ・プレ」 でメニューを持ってきてくれます。 今度パリに行くなら、アメリの舞台になった 「Les deux Moulins」に行ってみたいな★★ あ、スタバはなぜか、リニューアル前のマークでした。
個展会場マドレーヌ寺院~パリ紀行その8 2011年09月29日 | ★パリ紀行 ★パリのアパルトマンで6日間のプチパリ生活★ 今回のパリ訪問の目的は個展への同行。 作品搬入のために、会場であるマドレーヌ寺院に向かいます。 マドレーヌ寺院の紹介は、また追って・・・ 寺院の正面からは、 あのコンコルド広場が見えます。 マドレーヌ寺院の社員(?)食堂で頂いたランチ。 安いので地元の人も食べに来ます。 お味は・・・ あまり日本人の口に合うものではなかったですが(^^; ボランティアの人がサービスをしてくださいました。 皆さんとても優しくて、英語で話しかけてくれます。 珈琲は別の場所で飲むことになっていて、 その部屋も、レトロ、レトロ、レトロ。 ここでは、古いものは古くさはならず、 価値を増していくのです。 マドレーヌ寺院の内側も素晴らしいですね。 私はなぜか、高野山を思い出しました・・・
ノートルダム大聖堂とパリ~パリ紀行その7 2011年09月28日 | ★パリ紀行 ★パリのアパルトマンで6日間のプチパリ生活★ これが『白い貴婦人』といわれているノートルダム寺院。 200年以上の歳月をかけて立てられました。 ゴシック様式の最高傑作とも言われています。 言葉を失うほどの存在感です。 ●ルーブルを出て、まだ時間があったので・・・ ノートルダムに向かいました。 セーヌ沿いを歩けば15分くらいで到着します。 17時を過ぎてもまだまだ明るいパリ市内。 ↑1階にある「最後の審判の門」には、 聖人たちの彫刻が彫られています。 中央部分にはステンドグラスがあり、 中から見ると、まるで別世界にいるよう・・・ ノートルダムの鐘も有名ですね。 ヴィクトル・ユゴーの小説「ノートルダムの背むし男」 の舞台にもなりました。その重さは約13トン。 ↓387段の階段を上るとパリの景色が見えます。 ↑伝説の怪獣キマイラがいます。 ガーゴイルですね。 聖母マリアを称える目的で作られた ノートルダム大聖堂。 色合いは美しいしいですが、 けっこうものものしい雰囲気を感じました(^^;
ルーブルの歴史~パリ紀行その6 2011年09月27日 | ★パリ紀行 ★パリのアパルトマンで6日間のプチパリ生活★ ルーブル美術館は最初、「砦」として建てられ、 それから約350年後に宮殿として使われるようになりました。 ダ・ヴィンチが活躍していた時代もちょうどそのころ。 その後、宮殿はベルサイユへと移り、 ルーブルは美術館へと姿を変えます。 (フランス革命後) 私が小学生のころに、ピラミッドが誕生して、 いろいろと物議をかもしていたのを思い出します・・・ ルーブル美術館は ●古代エジプト美術が並ぶ「シュリー翼」 ●ニケやモナリザ等、ヨーロッパの名作が並ぶ「ドノン翼」 ●1993年に大蔵省を改築して生まれた「リシュリュー翼」 この3つの部屋で構成されています。 展示スペースはなんと6万㎡! 30万点の所蔵品があり、 約2万6000点が展示されているそうです。 そうそう、中にあるカフェは、 あまり高くないものの方が おいしいかと思います・・・ ルーブルはパリ市内のシテ島にあります。 セーヌ川から見える景色も素敵でした。
ルーブル美術館2~パリ紀行その5 2011年09月27日 | ★パリ紀行 ★パリのアパルトマンで6日間のプチパリ生活★ アパルトマンから地下鉄に乗り 20分くらいの距離にルーブルがあります。 美しい天井。 建物そのものが美術ですね。 ↑やっぱりモナリザの前にはすごい人。 ↑ずっと見たかった、ナポレオンの戴冠式です・・・ ↑世界中の歴史をここで味わうことができます。 ・・・1日ではとうてい回りきれないルーブル。 パリに住んでいる人がうらやましいです。 気軽に何度も何度も訪れることができますから(><)/ この街には当たり前のように 「すごいもの」があります。 小さいころから、ここで過ごしたら どんなにか感性やセンスが 磨かれるでしょうか。 と同時に頭に浮かんだことは、 日本にも京都を中心に、 歴史ある素晴らしい街が たくさんあるということ。 帰国したら、早く日本を巡りたいなと 改めて思ったイナトモでした★★
ルーブル美術館~パリ紀行その4 2011年09月25日 | ★パリ紀行 パリといえばルーブル! ここだけはどうしても行きたかったので、 初日の自由日はここで過ごすことにしました。 常設展示は写真OKだったので、 いくつかを記録に残しました。 彫刻が、本当に本当に素晴らしいです・・・ 「人間」という形から、 大きなエネルギーがあふれだしています。 本当は何時間でも眺めていたかったけど・・・ 一通り見たかったので、 名残惜しくもその場を離れました。 こんなに彫刻が素晴らしいと思わなかった。 今でも強く心に残っています。 今度パリに行くなら ルーブルだけで1週間くらいとらないと・・・(^^;