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日々の生活の中で印象に残ったあらゆる場面を大切に切り取っていきます。

『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』

2009-11-28 00:39:29 | 映画
英題 THIS IS IT
製作年 2009年
製作国 アメリカ
監督 ケニー・オルテガ

ストーリー 2009年6月,1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え,突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。照明,美術,ステージ上で流れるビデオ映像にまでこだわり,唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに賭けながら,歌やダンスの猛特訓は死の直前まで繰り返されていた。

キャスト マイケル・ジャクソン他




最終上映前日についに観てしまいました


 特別ファンなわけではないけど,マイケルの死後,職場の先輩にPVとかライブDVDを借りて見たり,マイケル大ファンの同僚の影響で職場の有線ではここ数ヶ月ず~っとマイケルの楽曲がエンドレスに流れているし,TVでも特集が何度も組まれていたりすると,流行りモノ大好きな私にとっては気になっちゃうもので

 で,また職場でいちばん仲のいい子がお母さんの影響でマイケルが結構スキで,その子は1度観ているのですが,もう1度観たいから一緒に行かない?と誘われちゃったんで,26日にレイトショーで観てきました

 っていうか,やっぱり上映最終前日っていうことで平日のレイトショーにも関わらず満席っていうもうあり得ない状況にもビックリ

 ラストツアーのリハーサル風景をドキュメント形式にまとめた作品って聞いていたのですが,実際観てみると,ドキュメントというよりはフツーにライブを大スクリーンで観ているっていうそんな感じ。全然リハーサルって感じがしないんです。それだけ完成度が高いってことなんだけど

 やっぱマイケルは世界的スターだね~やっぱりどうしてもプライベートの話題が先行しちゃって,マイケル生前では“こんなにイロイロ問題を起こすのになんでファンはマイケルの音楽に熱狂するんだろ?”と不思議に思っていましたが,今回この映像を観てちょっとファンの気持ちが理解出来たような気がします。

 だって,自分が作り出す音楽に対してとっても真剣でそれでいて真摯でもあり,自信が漲っているんだもん。常に完璧を求め,最高の音楽をファンに届ける。この姿勢は素晴らしいなと感じました。

 ちょっと話題に乗せられた気も正直するけどでもやっぱり観て良かったな

 でも,実はこの前日,キャサリンの『理想の彼氏』の試写会があって,そして次の日このマイケルで,連夜続けての鑑賞でちょっとお疲れ気味

 『理想の彼氏』はしっかりレビューを書きたい+公開当日の今日(っていうかもう昨日ですね)のレイトショーで実は2回目鑑賞してきたばっかりとりあえず今日中にはする予定です

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