英題 PLAYING FOR KEEPS
製作年 2012年
製作国 アメリカ
監督 ガブリエレ・ムッチーノ
ストーリー ヨーロッパの一流クラブやFIFAワールドカップで活躍したサッカーの元スター選手、ジョージ・ドライヤー(ジェラルド・バトラー)は、やり直そうとやって来たアメリカで元妻のステイシー(ジェシカ・ビール)が再婚を考えていることを知る。そんなある日、あることがきっかけで息子ルイス(ノア・ロマックス)のサッカーチームでコーチを依頼されたジョージ。子どもたちの母親にモテモテのジョージだったが、ルイスとの関係がぎこちなくなってしまい……。
キャスト ジェラルド・バトラー,ジェシカ・ビール,ノア・ロマックス,デニス・クエイド,ユマ・サーマン,キャサリン・ゼタ=ジョーンズ,ジェームズ・タッパー,ジュディ・グリア他
予告編
オフィシャルサイトはこちら
個人的評価【まぁまぁ】
【ダメダメ 微妙・・・ まぁまぁ(3が基準) あともう一歩 完璧】
久しぶりに劇場公開初日に鑑賞
気になっている方は早めに劇場に足を運んだほうがいいかも知れません。公開初日なのにこの人数!?ってもともとそんなに劇場数も多くはないし、PRもほとんど見なかったけど、こりゃ1ヵ月もしないまま終わっちゃう可能性もありえるかも。
正直、物語もこれまでにもよく作られたようなお話なので、新鮮さはありません。だけど、こういっちゃなんだけど、無駄に豪華キャストなのですよ。
主人公家族は予想通りの結末。
ジェラルド・バトラーはずいぶん痩せてカッコ良かった。元々サッカーをやっていたこともあって、劇中でのサッカーシーンは本人がちゃんと演じているとのこと。こりゃ、ママ軍団から熱い視線を集めるのも当然。もー、なんでこういうしまった体型でジェンと共演しなかったかなぁ。残念。
ジェリーって日本での知名度はどのくらいなんだろうか?正直、そんなに高いようには思えないんだよね。世界的には『オペラ座の怪人』でブレイクして、日本でもヒットしたし、私も劇場で観たけど、果たしてこの怪人さんを演じたのはジェラルド・バトラーだと今でもちゃんと認知している方が多いようにはどうも思えないんだよね。どうでしょう?
なので今作に関しては主人公家族のお話よりも、このジェリー演じるジョージにあらゆる誘惑をかけてくるママさん軍団目当てで鑑賞(笑)
だって、この3人がサッカーベンチに揃い、ああだこうだとジョージを振り回すんですよ(ジェシカ・ビールもいるけど・・・。)
デニス・クエイドとユマ・サーマンはお金もち夫婦役なのですが、お金持ちならではというか、ちょっと笑っちゃう夫婦役でまたイイのです。笑っちゃいけないし、ユマ演じるパティは夫の浮気相手を見つけ出そうとちょっと必死になっていて可愛そうではあるんだけど。
そしてなんとこんな大胆な行動に出る!
この一連シーンは見物です(笑)私は思わず笑っちゃった
そして、お目当てキャサリンはこちらもセレブ妻で元スポーツキャスターのデニース役。
もう容姿そのままセレブ妻で予想通りのキャラだけど、別に問題なし。だってキャサリンのイメージそのままだから(笑)
デニースのおかげでジョージはスポーツキャスター職を手にすることが出来るんだけど・・・。
だけど、あらゆる誘惑でジョージを惑わすわけですよ(笑)
ユマほどではないけど、まぁオイシイキャラではあるかな。ジェリーとのキスシーンもあったりするし。
以前、ジェリー主演作にキャサリンがキャスティングされる?みたいな話があって、タメで英国出身の2人の共演はぜひ実現して欲しいみたいな話が一部のファンの間では話題になっていたんですが、結局キャサリンは出演しなかったため実現せず。なので、ちょっと今作の共演は嬉しくもありました。相性もイイ感じだったし。
というわけで、ジェリーには申し訳ないけれど、私はこの3人目当てで観ました
デニス・クエイドとキャサリンは『トラフィック』で共演しているから納得だけど、撮影風景でユマとキャサリンが仲よさげに談笑しているところなんかもあって、なんか妙に嬉しくなっちゃったり。
いや、ほんと豪華すぎるのよ(笑)デニス・クエイド、ユマ・サーマン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの登場シーンなんてほんと少ない。言っちゃえばこの3人をわざわざキャスティングしなくたっていいわけ。この3人が演じた役はわざわざ3人が必ず演じなければいけないような重要な役でもないし。
けれど、特にユマ・サーマンとキャサリンファンの方にはかな。登場シーンは少ないけど、この2人を観るだけでも2人とも綺麗だから目の保養にはなるし、お話自体も感動をうたってはいるけど、ちょっとコミカルなシーンも多々あるのでクスッと笑えたりするし。
なので、私はこの2人を観れただけで満足です(笑)
あっ、それとキャサリンファンには今作を封切りに来月9月は『サイド・エフェクト』、10月は『ブロークン・シティ』、そして11月は『REDリターンズ』と今年後半から嬉しい公開ラッシュが続きます。
いちばん楽しみなのは『サイド・エフェクト』だけど、ちょっと内容知っちゃったんだよね。ルーニー・マーラとキャサリンの実は・・・な関係。偶然、目にしちゃったんだよね。あっ、こりゃヤバい!と思ったときには遅かったなのでちょっと楽しみ半減。うん、でもやっぱり早く観たい
製作年 2012年
製作国 アメリカ
監督 ガブリエレ・ムッチーノ
ストーリー ヨーロッパの一流クラブやFIFAワールドカップで活躍したサッカーの元スター選手、ジョージ・ドライヤー(ジェラルド・バトラー)は、やり直そうとやって来たアメリカで元妻のステイシー(ジェシカ・ビール)が再婚を考えていることを知る。そんなある日、あることがきっかけで息子ルイス(ノア・ロマックス)のサッカーチームでコーチを依頼されたジョージ。子どもたちの母親にモテモテのジョージだったが、ルイスとの関係がぎこちなくなってしまい……。
キャスト ジェラルド・バトラー,ジェシカ・ビール,ノア・ロマックス,デニス・クエイド,ユマ・サーマン,キャサリン・ゼタ=ジョーンズ,ジェームズ・タッパー,ジュディ・グリア他
予告編
オフィシャルサイトはこちら
個人的評価【まぁまぁ】
【ダメダメ 微妙・・・ まぁまぁ(3が基準) あともう一歩 完璧】
久しぶりに劇場公開初日に鑑賞
気になっている方は早めに劇場に足を運んだほうがいいかも知れません。公開初日なのにこの人数!?ってもともとそんなに劇場数も多くはないし、PRもほとんど見なかったけど、こりゃ1ヵ月もしないまま終わっちゃう可能性もありえるかも。
正直、物語もこれまでにもよく作られたようなお話なので、新鮮さはありません。だけど、こういっちゃなんだけど、無駄に豪華キャストなのですよ。
主人公家族は予想通りの結末。
ジェラルド・バトラーはずいぶん痩せてカッコ良かった。元々サッカーをやっていたこともあって、劇中でのサッカーシーンは本人がちゃんと演じているとのこと。こりゃ、ママ軍団から熱い視線を集めるのも当然。もー、なんでこういうしまった体型でジェンと共演しなかったかなぁ。残念。
ジェリーって日本での知名度はどのくらいなんだろうか?正直、そんなに高いようには思えないんだよね。世界的には『オペラ座の怪人』でブレイクして、日本でもヒットしたし、私も劇場で観たけど、果たしてこの怪人さんを演じたのはジェラルド・バトラーだと今でもちゃんと認知している方が多いようにはどうも思えないんだよね。どうでしょう?
なので今作に関しては主人公家族のお話よりも、このジェリー演じるジョージにあらゆる誘惑をかけてくるママさん軍団目当てで鑑賞(笑)
だって、この3人がサッカーベンチに揃い、ああだこうだとジョージを振り回すんですよ(ジェシカ・ビールもいるけど・・・。)
デニス・クエイドとユマ・サーマンはお金もち夫婦役なのですが、お金持ちならではというか、ちょっと笑っちゃう夫婦役でまたイイのです。笑っちゃいけないし、ユマ演じるパティは夫の浮気相手を見つけ出そうとちょっと必死になっていて可愛そうではあるんだけど。
そしてなんとこんな大胆な行動に出る!
この一連シーンは見物です(笑)私は思わず笑っちゃった
そして、お目当てキャサリンはこちらもセレブ妻で元スポーツキャスターのデニース役。
もう容姿そのままセレブ妻で予想通りのキャラだけど、別に問題なし。だってキャサリンのイメージそのままだから(笑)
デニースのおかげでジョージはスポーツキャスター職を手にすることが出来るんだけど・・・。
だけど、あらゆる誘惑でジョージを惑わすわけですよ(笑)
ユマほどではないけど、まぁオイシイキャラではあるかな。ジェリーとのキスシーンもあったりするし。
以前、ジェリー主演作にキャサリンがキャスティングされる?みたいな話があって、タメで英国出身の2人の共演はぜひ実現して欲しいみたいな話が一部のファンの間では話題になっていたんですが、結局キャサリンは出演しなかったため実現せず。なので、ちょっと今作の共演は嬉しくもありました。相性もイイ感じだったし。
というわけで、ジェリーには申し訳ないけれど、私はこの3人目当てで観ました
デニス・クエイドとキャサリンは『トラフィック』で共演しているから納得だけど、撮影風景でユマとキャサリンが仲よさげに談笑しているところなんかもあって、なんか妙に嬉しくなっちゃったり。
いや、ほんと豪華すぎるのよ(笑)デニス・クエイド、ユマ・サーマン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの登場シーンなんてほんと少ない。言っちゃえばこの3人をわざわざキャスティングしなくたっていいわけ。この3人が演じた役はわざわざ3人が必ず演じなければいけないような重要な役でもないし。
けれど、特にユマ・サーマンとキャサリンファンの方にはかな。登場シーンは少ないけど、この2人を観るだけでも2人とも綺麗だから目の保養にはなるし、お話自体も感動をうたってはいるけど、ちょっとコミカルなシーンも多々あるのでクスッと笑えたりするし。
なので、私はこの2人を観れただけで満足です(笑)
あっ、それとキャサリンファンには今作を封切りに来月9月は『サイド・エフェクト』、10月は『ブロークン・シティ』、そして11月は『REDリターンズ』と今年後半から嬉しい公開ラッシュが続きます。
いちばん楽しみなのは『サイド・エフェクト』だけど、ちょっと内容知っちゃったんだよね。ルーニー・マーラとキャサリンの実は・・・な関係。偶然、目にしちゃったんだよね。あっ、こりゃヤバい!と思ったときには遅かったなのでちょっと楽しみ半減。うん、でもやっぱり早く観たい