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easy and cheap AQUA

アクアブログだけど脱線写真が増えてきた・・・?

燃える景色

2007年10月16日 22時48分32秒 | 60cm水槽


嫁さんが写していた早朝の風景。日が昇るのがすっかり遅くなってきましたね。
もうしばらくしたら九州でも紅葉の季節になりそうです。

ところで、この季節になるとうちの60cm水槽には側面に夕方の西日が直撃します。



普段はコケ防止の為に遮光板を付けているのですが、日曜日に外してみたら意外と綺麗でした。
太陽の角度の関係で、今の季節と春先だけしか水槽越しに夕日を眺めるなんてことはできませんが、
これもひとつの季節の風物詩みたいなものかな、なんて。



夕陽に透けるカージナルテトラもまた美しいものですね。

赤い夕日

2007年07月16日 23時16分57秒 | 60cm水槽


前回の記事で分からなかったこの花の名前ですが、「金魚に恋する日記」の恋さんに教えて頂きました。
その名はランタナでした。恋さんありがとうございました

新潟県では大きな地震が起きてしまい、被災された方には心からお見舞い申し上げます。
3年前の中越地震の痛みがなくならないうちに、また大きな地震に襲われて本当に大変だろうと思います。
近年は中越地方、福岡西方沖、能登半島沖と日本海側の断層が動いて大きな地震が起きています。
なにか地盤の活動が活発化しているようで恐ろしい感じがします。
私の住む福岡県も突然の地震に襲われ恐怖しましたが、再び大地震が起こらないとも限りません。
充分に用心したいと思います。皆様もどうかご用心下さいませ。



さて、相変わらず動きが速すぎて捕まえることの出来ないオレンジグリッターダニオは置いといて、
ちょっと雰囲気が変わっている感じがしませんでしょうか?
実は・・・



例の引っ掛けバックスクリーンでちょっと遊んでみました。
クリアミストPP板の後ろにレッドミストPP板を引っ掛けています。
背景が赤くなると夕方のようであり、ちょっとポップな雰囲気で面白かったです。



サイアミーズ・フライングフォックスもちょっと雰囲気が変わってビックリ!?
というようなことはなく、魚たちはいつものように泳いでいました。
彼らはあまり背景には興味がないのかもしれませんね。



ラスボラ・ヘテロモルファは赤い背景がよく似合う気がしました。
元々ブラックウォーターの赤っぽい水に暮らしているそうなので、
こんな感じの雰囲気の世界にいるのかもしれませんね。

この赤い背景ですが、長い間維持するにはちょっと辛い感じがして、一日限りで元に戻しました。
気分転換にそのうちまた付けてみようと思っています。

気分転換

2007年06月19日 00時41分51秒 | 60cm水槽
ふーむ、我が阪神タイガースの交流戦勝ち越しがなくなってしまった。
やはり、あの変なユニフォームがいかんかったのと違うかいな。
レギュラーシーズンに戻ったら、思い切って黄色を抜いて、去年までの白地縦じまのユニフォームに
復帰して仕切りなおしたらいんじゃないかと思う今日この頃です。

メジャーでは井川の再昇格が決まったみたいで、こちらは楽しみです。
調整方法や投球フォームに悪戦苦闘しているみたいですが、頑張って結果を出して欲しいものです。

そういえば、お世話になっている38brainさんが運営されているaquamind laboratoryさんで、
Factory Styleさんが作成されたオーバーフローパイプがついにコラボ販売されましたね。
オープンアクアリウムの大敵である油膜をオシャレに取り除けるということで、大人気みたいですね。
早くも初回分は売り切れみたい。すごいなぁ。
私は水槽に蓋をしている関係もあって、あまり油膜を気にしたことがないのですが、
スタイリッシュな水景の水面に油膜やゴミが浮いていたら、きっと気になっちゃうと思います。
これをさりげなくオシャレに取り除けるというアイディアは素晴らしいと思います。
Facrory Styleさんには敬意を表したいと思います。

さて、排水用はあっても吸水用メタルジェットパイプが無く、OFPとは悲しいかな縁が無いうちの水槽ですが、
休日と平日では少し趣が違っていたりします。



これが休日バージョン。
ヒョロヒョロとロタラも伸びてきたので、ぼちぼちトリミングしないといけません。
そして・・・



これが平日。
要するにバックスクリーンを付けるか、取り除くかの違いですね。
なぜこんな事をしているかというと、普段は魚を落ち着かせるために周囲を暗くしており、
休日に眺める際には、爽やかにしたくて取り外しているのです。
なんて理由はウソで、実際は深く考えてなくて、私の気分で替えているという点が大きいです^_^



住んでいる魚たちは、どっちにするんかはっきりせぇ!と思っていたりして(苦笑)

モデルチェンジ

2007年06月05日 23時11分48秒 | 60cm水槽
私は職業柄、九州道、長崎道、大分道といった九州の高速道路をよく運転するのですが、
いつも決まってぶち抜かれる車種というものがあります。
それはトヨタ最後の良心プロボックス。
夕方の高速自動車道をアウトバーンばりに豪快に走っていきます。
納期が間に合わないのか、帰社報告の締めが待っているのか、
今日も夕方、私の前を走るRX7を豪快に抜き去っていきました。
プロボックス高速最速伝説。

ところで、モデムが壊れるという想定外の出来事に振り回された日々も終わり、
なんとか復旧致しました。
ネットが繋がらないって何かと不便ですね~。思った以上にストレスを感じました。

そんな中、週末に60規格をいじりました。



この水槽に手を入れたわけですが、まぁ何故かというと下記の4点の理由から。

①コリの砂場が狭く混雑している。
②砂と砂利をコリにグチャグチャにされ嫌になってきた。
③ミクロソリウムがうっとおしくなった。
④もう飽きた。

そんな理由で(というか④がほとんど)、半日掛けて変更。



魚を捕まえて隔離し、水草を全て引っこ抜き、砂利と砂を取り出し、水槽を丸洗いして、
レイアウトをし直しました。めちゃくちゃ疲れました。
まず考えていたのはコリ砂場の拡張としっかりとした土留め。
ブライトサンドで大幅に砂場を拡張しました。



残りの部分は大磯砂です。たいした水草は植えられないので、
旧レイアウトで増えたテネルスをパラパラと植えて、後はロタラ・ロトンジフォリアと
ロタラ・インディカ、ハイグロフィラを植えただけです。
巨大化したミクロソリウムは少し残しましたが、大量に廃棄しました。
あと、ボルビもいますが、まだ小さいままです。早く大きくな~れ。
レッド・ミリオはとりあえず30キューブで生き残ってます。ナナは相変わらず。

システム的には今までずっと使ってきた底面濾過を外しました。
濾過はP-1→2213サブ→2213の一系統のみ。たぶん大丈夫と思いますが
何かしら影響が出るかもしれません。



広げた砂場はコリにそこそこ気に入って貰えたようなので満足してます。
前に比べたら、少しは奥行きも感じられるので、今年はこれでいこうと思います。
って、また飽きたらいじるかもしれませんが。

夏がすぐそこに・・・

2007年05月06日 10時24分32秒 | 60cm水槽
ここ数日、嫁さんの実家のある鹿児島県に帰省していましたので更新が滞ってしまいました。
今年の連休は概ねいい天気でしたが、南九州は4日、5日はあいにくの雨模様で残念でした。
福岡は4日の博多どんたく総おどりの時も、雨降りというわけではなく、盛り上がったようです。

そんなG.W後半ですが、まだ天気のいいうちに福岡県黒木町の大藤を見に行ってきました。



ピークは4月30日頃だったみたいで少し遅かったのですが、それでも充分綺麗でしたよ。
周囲には藤の花の甘い香りが漂っていて、とても心が和みました。
桜と一緒で、この季節だけ楽しめる花なので見に行くことが出来てよかったです。



黒木町の大藤は素盞嗚神社の境内にあり、南北朝時代に植えられたもので樹齢600年だそうです。
600年経ってもこれだけ元気に花を咲かせてくれるのですから、この木は立派ですね。
木を切ってしまうことは簡単ですが、育てるのには本当に時間がかかります。
環境の問題が徐々に深刻化している今の時代ですから、こういう古樹に触れて
地球の将来に思いをはせることも大切なことなんじゃないかと思いながら眺めました。

この大藤まつりは黒木町の一大イベントのようで、出店もたくさん出ていて人も多く、
普段は静かな町がとても賑わっていました。
近くには矢部川が流れており、せっかく来たので少し散歩をしてみました。



嫁さんが「河原にスヌーピーが座ってるよ」と指差すので、「ん?」と思い見てみたら、
確かにデーンと鎮座していました。
大きな岩はこの「スヌーピー岩」だけでしたので、目立つこと。
自然に出来た風景だと思うのですが、面白いものを見ました。
こういう岩の表情をアクアに生かせたら面白いかもと思って見ていたら、
「また水槽のことを考えよったやろ?」と突っ込まれてしまいました。
さすが我が嫁さん、完璧に見透かされています。

そんなこんなで帰宅後に水槽を見てみると、水温が27℃を超えていました。
もう夏が近くまで来ています。夏場対策をボチボチ考えねばなりません。
さしあたりまず照明のリフトアップを行いました。



次の対策はガラス蓋を取ることなんですが、うちは飛び出し防止の蓋は欠かせないので、
ホムセンで材料を仕入れて、夏用の蓋を作ろうと思います。

藤の古樹を見て将来の環境を考えていたら、素敵なプロジェクトが発動していてとてもタイムリーでした。
対象商品も欲しい物でしたので、なおのこと魅力的。
そんなわけでaquamind laboratoryさんでポチっとしたのでした。

Difficult Plant

2007年04月12日 23時54分45秒 | 60cm水槽
ずいぶん昼間は暑くなってきました。
今日は外回りで車を運転しているときにエアコンを効かせないと耐えられない暑さでした。
春はあっという間に過ぎ去って、夏のやってくる足音がひたひたと近づいてきているようです。
なんだか今年の夏も暑くなりそうですね~。



藻類が元気バリバリになって、困り果ててた60規格水槽ですが、若干落ち着いてきました。
とは言っても、まだ緑のコケがあちこちにあり、週末はまた除去作業にあけくれそうです。
緑だけではなく、黒ヒゲもなんだか元気になってきやがって、ダブル・パンチでうんざりしてきています。
そんなぐちゃぐちゃな水槽ではありますが、魚達はいたって元気です。彼らはコケなんか気にしてないみたいです。



この水槽は今月ひたすらコケ取りをしつつ、流木を一部入れ替えたりして遊んでいました。
コケばかり相手にしてるとうんざりしてきて、気分転換でもしないとやってられないわけで。
それにしても、やっぱり、レッド・ミリオがいないと寂しいなぁ。早く連れてこよう。
右手のミクロソリウムは30キューブのものと入れ替えたのですが、ずいぶんと巨大化してきました。
子株も日々成長しています。そのうち整理しないといけませんねぇ。
ボルビもミクロソリウムのようにスクスク育ってくれればいいのですが。



ボルビに付いていたトロピカの札ですが、うっちゃっていたものを今日はじめてじっくり見ました。
なんで今頃かというと、いわゆる取説をよく読まないタイプなんですね、私は(苦笑)
ふむふむ、照明は6時間から18時間で、水温20~28℃か。丈が15~40cmとは結構大きくなるんですね~。
硬度とpHはまあ問題ないでしょう。計ってみたらGH3.0、pH6.4でしたから。成長が遅いのはシダですもんね。
で、ひとつ気になる単語が。「Difficult」ってなんだ?なぜ難しいのだ。コケやすいってことか?
それともシダ病になりやすいとか?うーん、なんで「Difficult」なんだ!?

砂防ダムは必要だ。

2007年03月18日 01時10分13秒 | 60cm水槽
気象庁の予想では21日に桜が開花することになっていましたが、こりゃ無理だなって感じの天気が続いております。
結局例年並みなのか?確かに暖冬でしたが、その後の春はなかなか来ないみたいですね。

今日は前々から気になっていた作業を少し。
30キューブに入れているモス付き溶岩ですが、放置していたらモスがやたらと伸びてしまい、
なにがなんやら分からない状態でしたので、石を取り出してモスをチョキチョキしました。



小型の洗面器にてんこ盛りでモスを岩海苔のように収穫。若干の稚エビも入ってるかも。
3ヶ月毎くらいのペースでこれくらい収穫できます。収穫しても特に使い途がないのだけれど。
今回トリミングしたモスは、少しだけ別のことに転用しました。大量の残りはボトルの中へ。
実は切ったモスを保管しているモスボトルが、大小の2個あったりします。
なんか使えないかなと思ってるのですが、今のところあまり意味のないボトルです。



住まいであるモスの量がいきなり減ったので、ミナミヌマエビがびっくりしてましたが、
まあ、一ヶ月もすればまたモサモサになるので、心配しなさんなと言っておきました。
ミナミには相変わらず抱卵エビがいて、増殖傾向に変化はありません。
増えすぎて飢えているのか、ついにアマゾンフロッグビットが齧られて穴だらけにされてしまいました。
うちのミナミもcoryvirusさんのこちらの記事と全く同じ状況です。
恐るべし飢えたミナミヌマエビ。明日からは食事を支給してあげよう。



もうひとつの作業は、60規格水槽の砂対策。
大磯砂と川砂の境界を曖昧にしていたら、コリドラス達にグチャグチャにされてしまい、
毎回水換えの時に綺麗にするという、非常に面倒くさい作業を行っていたのですが、
もう我慢の限界。こんな掃除やってられるか!と思い、土留めを施すことに。
余っている阿蘇溶岩に30キューブから収穫したモスを付けて砂場のサイドに置きました。
別にモスを付けなくても良かったのですが、大量にあるのでついでにくっつけました。



ジュリーちゃんも気に入ってくれたみたい。もうグチャグチャにしないでね、マジで。

実はこの60規格ですが、2月にこっそり4灯にパワーアップしておりますw
せっかくADAのアドバンスシステムを導入したことだし、明るくしたらもっと水草が元気になるかなと思って。
条約違反なのでちょっとドキドキ。
私としては、メタハラ入れてるわけでもないし、経済的じゃんって感じです(苦笑)
ちなみに蛍光灯はお馴染みホタルックを追加しています。安いし明るいしお気に入りの蛍光灯です。

そんな環境の向上もあり、今回前景両サイドにエキノドルス・テネルスを植えてみました。
大磯砂だしそこまで大きくならんだろうという浅はかな考えですが、果たしてどうなるか。
一応イニシャルスティックは入れてあげました。大きくなる以前にちゃんと育つのやら。

今日は他に20キューブをまたまたリセットしたのですが、それはまた次回。

「39プレゼント応募」してみた

2007年03月05日 00時52分11秒 | 60cm水槽
gooブログが3周年ということで、「39プレゼント」という企画をしているみたいなので、
応募してみることにしました。だって1名様にキスデジXが当たるんだもの。
現在、物欲ランキングを駆け足で上がっているデジイチ、当たればめっけもんです。
きっと膨大な応募数でしょうから、あまり期待はしてませんが。

今日は水換え翌日だったので、点灯時間を今か今かと待っていました。
ひょっとしたら、また産卵してくれるかなぁと期待して。



しかし、残念ながら今日は産卵の兆候は見られず。
ラスボラ達は時々オレンジグリッターダニオに突き飛ばされながら、のんびり泳ぐだけでした。
なかなか思うようにはいきませんね。平日に産卵していたらどうしようもないのですが、
とりあえず来週の水換え後に期待したいと思います。



代わりに今日はブラックファントムテトラがしきりとフィンスプを披露していました。
最初はオス同士でぐるぐる回っていたのですが、しばらくしたら勝負がついたのか、
1匹のオスはスーっと水草の陰に引込んでいき、もう1匹はメスの方へ。



今度はメスとぐるぐる回っていました。
お、なんか面白いことあるかなぁと見ていましたが、どうもオスのやる気に対して
メスは今ひとつ気が乗らないみたいでそのうち離れていきました。
どうやらオスはふられちゃったみたいです。
力いっぱいヒレを広げて頑張ったのになぁ、残念。
泣くな、明日があるさ。



この水槽の中に、ちょっとしたドラマが毎日起きているのですね~。

砂場作り

2007年01月04日 17時21分46秒 | 60cm水槽
正月休みも今日でお終いで、明日から仕事です。とは言ってもすぐに3連休となるわけで、
それなら明日も休みにしてくれたらいいのに!と思ったりもします。

さて、この休みの間に60規格水槽に少し手を入れてみました。



底面フィルターが一部に埋まっていることもあり、またメンテナンス的に楽なので、大磯砂を60規格水槽の
底床全面に敷き詰めていましたが、どうもコリドラスには粒が大き過ぎるようで、ヒゲも綺麗ではなくなってきていました。
そういうわけでこの休みの間にちょっと改良を施したわけですが。



プロホースを駆使して前面に余白部分を作り出し、そこに白い川砂を1kgばかり敷いてみました。
大磯砂との境界はアバウトにしていますが、個人的にはいい感じになったなと満足しています。
水替え時の底砂掃除には気を使うようになってしまいましたが、大磯砂と混じることなく維持できる手ごたえを得ました。
ちなみに底面フィルターの上部分には川砂はかかっていないので、問題ありません。
ついでに、水草のトリミングと植え替えをして、配置を変えています。



もともと我家のコリちゃんには水槽前面で餌をあげてきた為、普段から前の方にいることが多かったのですが、
今回砂を変えてみると慣れないのか一時引きこもってしまい、「なんじゃい!意味ないじゃん!」と思ったりもしましたが、
落ち着いたのか自然と前に出てくるようになりました。顔を砂に突っ込んでエラから砂を吐き出しているところをみると、
ちょっと嬉しくなりました。彼らに気に入ってもらえるといいのですが。



赤虫も以前よりおいしそうに食べるようになった気もします(あまり変わらないか・・・)。

シャワーパイプ撤去

2006年11月21日 23時32分24秒 | 60cm水槽
ちょっと前までどどーんと横たわっていた排水シャワーパイプですが、先日撤去しました。
30キューブはエデニック・シェルトのエルボから直接排水させていますが、60規格の
エーハイム2213はどうしているかというと



今は使っていないテトラ ニュービリーフィルターのパイプとエルボを転用して排水しています。
ちょっと格好が悪いので、ADAのメタルジェットパイプにいずれ替えたいなあと思っていますが、
しばしこれで我慢。



どうせ見えないし...

ディープ残念

2006年10月03日 00時02分42秒 | 60cm水槽
ディープインパクト惜しかったですねえ。凱旋門賞での日本馬最先着記録は、エルコンドルパサーのまま。
なんかすっきりしなかったので、中継後に1993年の有馬記念のDVDを引っ張り出して、トウカイテイオーが
ビワハヤヒデをぶち抜いて1年ぶりのレースを勝った、あの感動のシーンを見てから寝ましたよ。
うーん、何度見ても泣けてくる最高の有馬記念だ。やっぱり競馬はドラマだな。

ディープの無念を知ってか知らずか、今日も我家の60規格ではフィンスプ祭りが開催されています。



やはり主役はロージーテトラですが、ブラックファントムも参戦してます。



一時はpH急降下で、元気の無かった彼らですが、今ではやる気満々です。



いやあ、元気になって良かったなあ。



危険な兆候

2006年09月21日 00時04分31秒 | 60cm水槽
60規格水槽の状態が俄かに悪化してきました。
pHの急降下が原因かもしれない。硬度をあまり上げずにpHを上げる方策を考えねば。

さしあたりエアレーションを24時間体制にして急場をしのごうと思います。
この水槽の底砂は未処理の大磯砂だったから、当初はpHが8.5くらいあったのになあ。
1年半で6以下になっちゃいましたよ。オトシン・ネグロ君は今日も元気にキュウリを齧ってくれていますが...

ちなみに30キューブの方は6.5くらいで特に問題はありません。

水槽紹介② 60規格水槽

2006年09月04日 22時54分26秒 | 60cm水槽
もう一つの水槽は60cm水槽です。
アクアを始めた方なら必ず通る道だと思いますが、私もご他聞に漏れず
30キューブでは物足りなくなり、買っちゃいました。
最初の水槽を立ち上げて半年ほど経った頃、休日にふらっと寄った熱帯魚屋さんで
エーハイムの2213セットをセールしてたので衝動買い。
車に積んでの帰り道、さてこいつをどこに置こうかとか、嫁さんになんて言おうかとか
買ってしまってから悩んじゃいました。

私の場合、嗜好が水草より生体メインになるのが、30キューブの経験で分かってましたので
大磯砂を買ってきて、底面フィルターと外部フィルターを直結して立ち上げました(現在は変更してます)

エーハイムの水槽は安くていいんですが、ガラスがうっすら緑色なのが玉に瑕。
やっぱりADAの水槽に憧れちゃう今日この頃です。