京阪天満橋の駅から１分。季節一品料理 割烹「かおり」。
1階は洋食の店、2階は和食の店。どちらも名前は「かおり」。
看板に「おかず十品からお好み四品（乳酸菌付）‘4品’昼定食：700円」と書いてあった。
乳酸菌はヤクルトかなーと思いつつ、階段を登る。
12時35分。客は私の他に誰もいなかった。
入り口には「すっぽん」が3匹泳いでいる。余談であるが夜のすっぽん料理は1匹（3～4人分）を使い、18,000円。「54,000が泳いでいるのかぁ」と眺めた。
さて、「お好み10品」であるが、寿司屋のネタのケースのようなものに入っている。客は番号で指定する仕組み。「僕は3番、6番、7番、9番」と言う感じ。この手の店に来るといつも思うが、客が一人なのに何故ワザワザ番号で言わせるのか？
ケースの中には焼サバ、マカロニサラダ、マグロの刺身（3切れ）、シチューコロッケ（一ケ）、筑前煮、モチキンチャク、ヒジキ、ほうれん草、カニ春巻きが並ぶ。
今回はマグロの刺身、シチューコロッケ（一ケ）、筑前煮、もちキンチャクを選択。それにご飯、味噌汁、乳酸菌（やはり、ヤクルトの偽モノ）。
当然、全てのネタが作り置き。冷たい。
マグロは冷たくて当たり前だが、筑前煮、コロッケ、もちキンチャクも冷たい。もちキンチャクはせめて温かい方が良かった。
ご飯も何故かヌルく温かい。しかも固い。「固め」に炊けているのではなく、本当に冷めて固いようだ。
味噌汁は温かく、美味しい。さすが割烹料理屋の味である。
全体的に料理自体は、体に良さそうであった。ただ、年齢層が少し上の世代向き。
若い(笑)私は、「乳酸菌」に引かれて入ったが、私の「お好み」ではなかったようだ。
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看板に「おかず十品からお好み四品（乳酸菌付）‘4品’昼定食：700円」と書いてあった。
乳酸菌はヤクルトかなーと思いつつ、階段を登る。
12時35分。客は私の他に誰もいなかった。
入り口には「すっぽん」が3匹泳いでいる。余談であるが夜のすっぽん料理は1匹（3～4人分）を使い、18,000円。「54,000が泳いでいるのかぁ」と眺めた。
さて、「お好み10品」であるが、寿司屋のネタのケースのようなものに入っている。客は番号で指定する仕組み。「僕は3番、6番、7番、9番」と言う感じ。この手の店に来るといつも思うが、客が一人なのに何故ワザワザ番号で言わせるのか？
ケースの中には焼サバ、マカロニサラダ、マグロの刺身（3切れ）、シチューコロッケ（一ケ）、筑前煮、モチキンチャク、ヒジキ、ほうれん草、カニ春巻きが並ぶ。
今回はマグロの刺身、シチューコロッケ（一ケ）、筑前煮、もちキンチャクを選択。それにご飯、味噌汁、乳酸菌（やはり、ヤクルトの偽モノ）。
当然、全てのネタが作り置き。冷たい。
マグロは冷たくて当たり前だが、筑前煮、コロッケ、もちキンチャクも冷たい。もちキンチャクはせめて温かい方が良かった。
ご飯も何故かヌルく温かい。しかも固い。「固め」に炊けているのではなく、本当に冷めて固いようだ。
味噌汁は温かく、美味しい。さすが割烹料理屋の味である。
全体的に料理自体は、体に良さそうであった。ただ、年齢層が少し上の世代向き。
若い(笑)私は、「乳酸菌」に引かれて入ったが、私の「お好み」ではなかったようだ。
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