2009年・・6/12に我が家に来てちょうど、、1年。
人間に換算すると・・まだ12歳。
本日6/13・・午前9時・・・永眠しました。
これは私とチ-のお気に入りの写真です。
チ-はパソコンしている私の膝の上が大好きだったんです。
2日前から自力では水分も食事もとらず・・与える薬だけは飲んでました。
昨日は酸素ボックスから出たり入ったりしていましたが・・・一度吐き戻し。
夜中から舌を出し呼吸をするようになり、、呼吸が苦しそうでした。
最後の最後まで頑張りました。。。。今は安らかに眠っています。
明日、、午前にレオンを火葬した霊園まで行き葬儀をしてきます。
皆様・・・ご心配ありがとうございました
山田動物病院、、、そして、鈴木様・・・ありがとうございます
虹の橋のお話・・・
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
・・・まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。
チ-は私が逝くまで虹の橋でレオンと仲良く遊んでいるでしょう。。。。