スーパーのレジも変わった＆ネットの世界は

久しぶりに、少し遠くのスーパーに買い物に行った。

３Fで余程「筆まめ」を買おうと思ったけど、買わなくてもインターネットでいくらでも年賀状のイラストは頂けると思いなおして、買うのはやめた。

それとこの前の「認知症の世界の歩き方」 の本も陳列してあったが、2,000円していたので、これも引っ込めた(笑)

このお店の１Fで食料品を買うのは久しぶりだ。

「６番でどうぞ。」と言われた。

アレ？セルフレジにいつの間にかなっていた。

以前もセルフレジは別にあったけど、操作が面倒くさいので

店員さんのいるレジに並んでチャージしてもらっていた。

支払い後、見渡せば、店員さんのいるレジは、

あらま全部セルフレジになっていた。

かなり年配の夫人がセルフレジの前でモタモタしている。

どうしていいか分からないみたいだ。

一人見張りの店員さんが様子を見ていたが、

たまりかねたのか傍に行って教えているのを見てその場を離れた。

このご時世、年を取ると買い物一つにしても大変になるのね。

どこのスーパーもセルフレジのやり方が違うものね。

うちの近くにセルフレジだが、現金のみ支払いのお店もある。

カードやポイントは一切取り扱っていない。

消費税込みの価格になっているから割安感がある。

但し現金のみだから、

チンジャラの細かい釣銭をもらうと財布が重くなる。

今のところ、手数料のいらない銀行に小銭は持参しているけど。

たまった硬貨を銀行に持っていくと、

多分この銀行も将来手数料を取るようになるだろうし、

これからは小銭の釣銭をもらってもチョット迷惑な面もでてくるだろう。

さて、今朝のことだけど、登録したランキング（がんばるシニア）からいつも見せてもらっていた方の記事が消えていた。

毎日工夫されたお料理をアップされていて、いつもすごいなと思っていたので少し残念だと思った。

私もよく登録を変更することがあるので、いいなと思った方の記事はなるべくフォローさせてもらうことにしている。

フォローさえしておけば、自分がブログランキングを変更しても、

記事を書かれている方が登録を変更されても

アップされた記事を見ることが出来るからだ。

ネットの世界は気に入らなければ、いつでも消えることが出来る。

便利な反面、はかなさを感じる。