愛犬が虹の橋を渡って7か月以上経過した。
メダカや金魚はいるし、電池で眠るおもちゃの犬を買ったけど、
何となく満たされない日々。
犬や猫はもう飼える年齢ではないし、買えたとしても最後まで責任はとれない。
それでも何か生き物が欲しい。
ハムスター、インコ、文鳥、色々考えてみたが、
話し合いの末、今朝急遽文鳥を飼うことに話が決まった。
調べてみると文鳥は5年から8年くらいは生きるらしい。
私たち夫婦が面倒を見切れなくなっても、息子が昔から動物や小鳥の世話するのが好きなので、犬は大変だけど小鳥なら何とかなりそう。
昔から、犬、ニワトリ、インコ、文鳥、ジュウシマツ、亀、ザリガニ、カブトムシ、天から降ってきた?小雀、色々飼育した。
ザリガニは子供たちが小さいころ、近くの田んぼから毎日のように捕まえてきた。
食パンを与えたらよく食べていたように記憶している。
洗面器やバケツで飼っていたが、とんでもなく増えてきたので元のところに返した。
お祭りで買ったカブトムシはたいした世話もしなかったのに
幼虫からカブトムシに成長した。
昨日ペットショップで見たカブトムシ、目が向けるようなお値段!
市場から子供がもらってきたニワトリは見事なオンドリに成長したまではいいけど、朝も暗いうちからコケコッコー。
犬に与えたエサはこのオンドリが全部横取り、近所の庭を荒らしまくり、子供を追っかけまわすという凶暴さ、ついにお縄になった。
処置に困って近くの養鶏場に。
文鳥も飼った経験があるから何とかなるだろう。
で、早速ペットショップで2羽購入してきた。
今まで小鳥はあまり可愛いと思ったことはないけど、
3月生まれのヒナ、マアなんて愛らしい!
もっと早く飼うんだったワ。
いつでも見れるように台所に置いて矯めつ眇めつ眺めていた。
もしかしたら、まだ小さいので手乗り文鳥になるかもしれないと店員さんが言っていた。
見るだけで飽き足りなくなって半ば強引に何度か手を出してみたら、
初めためらっていたけど、アラ!手に乗りましたわよ。
この分なら2羽の文鳥は楽しい家族の一員になりそうだ。
白い文鳥は「ラブ」、黒い方は「タロ」
飼っていた愛犬の名前を付けた。
canvaで作ってみた。音声も入るけど今回はjpegで保存。
食欲旺盛だった愛犬に沢山のエサを。