連チャでAちゃんと何気なく会話していた。
「みんなのグリムキャラって会った事ないよねぇ」
イソ民のあたしたちにしてみれば
グリキャラなんてアイテム配布の為に作った捨てキャラである。
どうせ平民である。
「いってみる(・∀・)ニヤニヤ」
「いってみよー」
|彡サッ
思い立ったらすぐ行動しないと気がすまない性格も困ったもんである。
2窓の片方では通常のイソ画面が出ていた。
グリムをINさせている頃、連チャで連員Mちゃんがつぶやいていた。
「待ち合わせ場所も決めずにいっちゃったよ・・・・」
《所かわってこちら グリム:りんご鯖》
INした。
虹の移送石付近。
目の前に聞き覚えのある名前のキャラがいた。
(*´∀`)ノィョ―――ゥ☆彡
つかすごい偶然?
いや。
待ち合わせなんて決めなくても愛し合っていれば平気なのであろう。
意味なくトモロクをして、虹郊外でトラと牛を狩った
3匹で経験500以上もある。
あたしは正職についているのだけど、Aちゃんは平民2なので
そっこー死んだ
チェリに移動して狩った。
Aちゃんは平民3になった
記念写真を撮った
初期幻獣と髪の色が偶然双子仕様だった。
そして双子は同じ事を考えていた。
「飽きたね(;´Д`)」