首都圏以外の安藤美姫ちゃんファンへ送る、私からのプレゼントです。
おそらく地方では放送のなかったと思われる文化放送系「レコメン!」内コーナー『サクセスレコメンダー』の美姫ちゃん出演分です。
今日掲載の分は、2日目(2/15)の放送です。
それでは早速いきましょう。
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―二日目の今夜は「フィギュアスケートの話」を詳しく聞いていきます。フィギュアスケートの魅力って何ですか。
…えっと、最初は、自分にとって楽しくってしょうがないっていうのが、やっぱり自分にとって一番大切なことだと思ったんで、まあ、それで徐々にはまっていって、それで、ジャンプとかの難易度やスピード感とかついてくると、なんかもっと難しいジャンプにトライしていけるとか、まあ、新しいスピンをやるにつれてどんどん速くなっていくっていうのとか、色々上達していくのがすごくおもしろかったんで。
―今もこんな技をやりたいとか考えて練習してる?
そうですね。
―最初の頃の練習は何をしてましたか?
まずはやっぱり滑ることからやってかないと。いきなりジャンプとかできないんで、普通は。
―そりゃそうだ(笑)
なんで、本当に基礎的なこと。
―いわゆるまっすぐ滑る…。
とか、まあ色々。スクールに行ってたときはテストがあったんで、テストに受かったら次は後ろ向きに滑るとか…。
―初めてジャンプをやったのは?
…9歳。
―9歳!始めて一年で跳んでたってことですね。
(ある程度)ちっちゃかったんで。で、もっとちっちゃい子だと、そんないきなりこうやれって言っても、言葉は通じないから、たぶんできるのは遅いし。もっと上になってくると、なんていうか、体ももう大きくなってるっていうことで、いろんなこと考えながら跳ぶじゃないですか。だから上達が遅くなるっていうのもあると思うんですけど。なんか、ちょうど良かったんじゃないですか、たぶん。自分は、ですよ。
―安藤さんの場合はね。夏場はどんな練習をするんですか。
夏場は、新しいシーズンに向けての振付けだとか、あとは本当に、筋肉を緩まして、それでまた新しい筋肉をつけるようにトレーニングを多めにやったりだとか、あとは全日本スケート連盟の合宿があるんで、合宿に参加したり…してます。
―筋肉を緩めるとはどういうこと?
やっぱり、使いすぎてもだめだし、つけすぎても良くない。だから、柔らかい筋肉ってすごいいいらしくて。そのためにはやっぱり、使いすぎた筋肉を一回緩まして休憩をさしてから、また新しいいい肉をつくる。
―で、また鍛えていって…。
疲れがたまった状態で鍛えていくよりも…。そうですね。また鍛えるよりも、新しい良い筋肉を。緩んで、筋肉が落ちたところを、また運動して、トレーニングして作り上げるといいらしいです。
―初めて練習で四回転ができたのは?
四回転成功した年の夏ぐらいかな。
―ずっと狙ってたんですよね。
いえ。最初トリプルアクセルの方狙ってたんですけども、足を故障してしまって、一年休んだんですよ、練習するのを。一年ちょっとくらい。それで、なんかもう一回足が治ったんで、まあ、トリプルアクセルと、四回転は適当に遊びで、まあやってて。で、トリプルアクセルの方は色々考えながらやっちゃうんで、なんか余分な力が入って跳べなかったんですけど、逆に、遊びで適当にやってた四回転の方が力を抜いて跳べるので、なんか、降りてましたね。
―ははは。あ、なんかできたくらいで。
びっくりしましたね。成功したときはやっぱり。
―今日は「フィギュアスケート」について話を聞きました。
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さて、どうでしょうか。
残り二日分はまた後日。
おそらく地方では放送のなかったと思われる文化放送系「レコメン!」内コーナー『サクセスレコメンダー』の美姫ちゃん出演分です。
今日掲載の分は、2日目(2/15)の放送です。
それでは早速いきましょう。
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―二日目の今夜は「フィギュアスケートの話」を詳しく聞いていきます。フィギュアスケートの魅力って何ですか。
…えっと、最初は、自分にとって楽しくってしょうがないっていうのが、やっぱり自分にとって一番大切なことだと思ったんで、まあ、それで徐々にはまっていって、それで、ジャンプとかの難易度やスピード感とかついてくると、なんかもっと難しいジャンプにトライしていけるとか、まあ、新しいスピンをやるにつれてどんどん速くなっていくっていうのとか、色々上達していくのがすごくおもしろかったんで。
―今もこんな技をやりたいとか考えて練習してる?
そうですね。
―最初の頃の練習は何をしてましたか?
まずはやっぱり滑ることからやってかないと。いきなりジャンプとかできないんで、普通は。
―そりゃそうだ(笑)
なんで、本当に基礎的なこと。
―いわゆるまっすぐ滑る…。
とか、まあ色々。スクールに行ってたときはテストがあったんで、テストに受かったら次は後ろ向きに滑るとか…。
―初めてジャンプをやったのは?
…9歳。
―9歳!始めて一年で跳んでたってことですね。
(ある程度)ちっちゃかったんで。で、もっとちっちゃい子だと、そんないきなりこうやれって言っても、言葉は通じないから、たぶんできるのは遅いし。もっと上になってくると、なんていうか、体ももう大きくなってるっていうことで、いろんなこと考えながら跳ぶじゃないですか。だから上達が遅くなるっていうのもあると思うんですけど。なんか、ちょうど良かったんじゃないですか、たぶん。自分は、ですよ。
―安藤さんの場合はね。夏場はどんな練習をするんですか。
夏場は、新しいシーズンに向けての振付けだとか、あとは本当に、筋肉を緩まして、それでまた新しい筋肉をつけるようにトレーニングを多めにやったりだとか、あとは全日本スケート連盟の合宿があるんで、合宿に参加したり…してます。
―筋肉を緩めるとはどういうこと?
やっぱり、使いすぎてもだめだし、つけすぎても良くない。だから、柔らかい筋肉ってすごいいいらしくて。そのためにはやっぱり、使いすぎた筋肉を一回緩まして休憩をさしてから、また新しいいい肉をつくる。
―で、また鍛えていって…。
疲れがたまった状態で鍛えていくよりも…。そうですね。また鍛えるよりも、新しい良い筋肉を。緩んで、筋肉が落ちたところを、また運動して、トレーニングして作り上げるといいらしいです。
―初めて練習で四回転ができたのは?
四回転成功した年の夏ぐらいかな。
―ずっと狙ってたんですよね。
いえ。最初トリプルアクセルの方狙ってたんですけども、足を故障してしまって、一年休んだんですよ、練習するのを。一年ちょっとくらい。それで、なんかもう一回足が治ったんで、まあ、トリプルアクセルと、四回転は適当に遊びで、まあやってて。で、トリプルアクセルの方は色々考えながらやっちゃうんで、なんか余分な力が入って跳べなかったんですけど、逆に、遊びで適当にやってた四回転の方が力を抜いて跳べるので、なんか、降りてましたね。
―ははは。あ、なんかできたくらいで。
びっくりしましたね。成功したときはやっぱり。
―今日は「フィギュアスケート」について話を聞きました。
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さて、どうでしょうか。
残り二日分はまた後日。
感謝の気持ちを込めて、私に出来ることとして、できるだけこちらへ送客します!!私のブログの記事にこちらのことを紹介しました。もちろんリンクも張ったよ。
今回は筋肉の話にふむふむ。彼女のトレーニング方法に興味あったので。美姫ちゃんみたいな、可愛くてかっこいい女性が増えたら素敵だな・・
美姫ちゃんは飄々とした雰囲気だけど、やっていることはすごいですね。天才スケーターぶりを感じさせるエピソードでした。