SnipSnap

最近あちこちのJava系オープンソースソフトウェアのWikiがSnipSnapというBlog & Wikiサイト構築ツールを使って作られるようになっています。
そんなにみんながこぞって使う程良いものなのか、ちょいと調べてみました。

結論からいうと、本年度の人に優しいツールNo1の称号を与えたいと思います。The easy Weblog and Wiki Softwareという触れ込みは伊達じゃありません。5分でインストールできるというのも嘘じゃありません。

スタンドアロン版ならアーカイブを解凍してShellを起動するだけですし、War版も普通にインストールするだけです。
最初にインストールしたWebアプリケーションにアクセスする時に基本的な設定を行うウィザードが起動するので、それに従ってぷちぷちボタンを押して行くだけでOKでした。

僕はTomcat5上で動かして見たのですが、Tomcatに関しては少しだけ注意しなければならないことがあります。server.xmlを少し書き換ええなければいけなくて、以下のようにConnectors要素のURIEncoding属性にUTF-8を設定する必要があります。
<Connector port="8080"
               maxThreads="150" minSpareThreads="25" maxSpareThreads="75"
               enableLookups="false" redirectPort="8443" acceptCount="100"
               debug="0" connectionTimeout="20000"
               disableUploadTimeout="true" URIEncoding="UTF-8"/>

これをやらないと日本語がきちんと通りません。
あとは、ダウンロードして来たwarをwebappsディレクトリにコピーして、Tomcatを起動します。
インストールしたWebアプリケーションのパスにアクセスすると、設定ウィザードが開始します。ここで「インストールキー」と言うのを聞かれますが、これは標準出力に以下のように出力されています。

SnipSnap 0.5.1a
Copyright (c) 2000-2004 Fraunhofer Gesellschaft
Fraunhofer Institute for Computer Architecture and Software Technology
All Rights Reserved. See License Agreement for terms and conditions of use.
Responsible Authors: Stephan J. Schmidt, Matthias L. Jugel.
>> Please finish the installation, visit
>> http://debian:8668?key=77c8c

最後のkey=xxxxのxxxxの部分が問題のキーです。

あとは指示にしたがって行けば良いし、使い方もいじってるうちになんとなく分かるでしょう。珍しく日本語もきっちり通ります。
0.5.1aというバージョンの割にはきちんと動く気配を見せています。
機能もなかなか豊富です。

おもしろいので是非いちどお試しください。
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