昨日の続編です。三室戸寺の参道脇に広がるあじさい園を右に見て、急な階段を上がると本堂や三重塔などがあります。ハスの鉢植えは、本堂前に並べられています。これから八月にかけて順次花が開いていきます。
本山修験(しゅげん)宗の別格本山である三室戸寺は、寛正年間(1460~1466年)の火災で伽藍(がらん)を焼失。再興が果たされた後の1573(天正元)年にも、織田信長の焼き討ちにあっているため、現在の本堂や阿弥陀堂、鐘楼(しょうろう)は、江戸時代になってから建立されたものです。
三重塔は、かつて、播磨国・兵庫県佐用郡三日月町の高蔵寺に立っていたものを移築したものだという。
宇賀神
耳をさわれば福がくる、髪を撫でると健康長寿、しっぽをさすれば金運がつく。
もちろんのこと、全部撫でて、さすってきました。全てが実現すること間違いなしです。(⌒▽⌒)
んッ!! 待てよ。賽銭をあげるのを忘れてた・・・。これじゃぁご利益は期待できないかぁ。(>_<)
「暮はつる 秋のかたみに しばしみん 紅葉ちらす 三室戸の山」(西行法師)
三室戸寺の木の葉。わずかに色づいていました。
枯山水・池泉庭園 与楽苑
本山修験(しゅげん)宗の別格本山である三室戸寺は、寛正年間(1460~1466年)の火災で伽藍(がらん)を焼失。再興が果たされた後の1573(天正元)年にも、織田信長の焼き討ちにあっているため、現在の本堂や阿弥陀堂、鐘楼(しょうろう)は、江戸時代になってから建立されたものです。
三重塔は、かつて、播磨国・兵庫県佐用郡三日月町の高蔵寺に立っていたものを移築したものだという。
宇賀神
耳をさわれば福がくる、髪を撫でると健康長寿、しっぽをさすれば金運がつく。
もちろんのこと、全部撫でて、さすってきました。全てが実現すること間違いなしです。(⌒▽⌒)
んッ!! 待てよ。賽銭をあげるのを忘れてた・・・。これじゃぁご利益は期待できないかぁ。(>_<)
「暮はつる 秋のかたみに しばしみん 紅葉ちらす 三室戸の山」(西行法師)
三室戸寺の木の葉。わずかに色づいていました。
枯山水・池泉庭園 与楽苑
花の寺三室戸寺は春のツツジと、この季節のアジサイがことに美しいお寺ですが、
ハスの花でも有名なんですよ。ハスの季節には少し早すぎるのかなと、
思っていましたが、なかなかのものでした。
アハハ・・・そうですね。お賽銭ではありませんね。気持ちですね。
また、邪心があっては願いも叶えてはもらえませんね。反省
本堂や参道を飾る蓮もまた凄いものですね。
極楽浄土を思わす素晴らしい景色に心が清められる想いです。
幾たびも被災し再建を繰り返しつつ蘇った三室戸寺
後世に残そうとする人々の想いが伝わって来ますね。
>これじゃぁご利益は期待出来ないなぁ
「お賽銭では有りません、気持ちの問題です」
宇賀神様、そんなお顔をしていますよ。
仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせるハスの姿が、
仏の智慧や慈悲の象徴とされているようですね。お寺に似合うはずですよねぇ。
宇賀神は、いろんな説があるようですが、確かに神として祀った白蛇のことでもあるようです。
人間に福徳をもたらす福の神の総称だという説もあるようです。
岩国の白蛇は私も見ました。あそこでは商売繁盛、開運の神様として崇められていましたね。
お寺には蓮が似合いますねぇ‼️
宗派に関係なく極楽浄土のイメージです。
宇賀神は胴体はヘビですか❓
白蛇は岩国の錦帯橋のお寺でみましたがご利益金運があるのでしようか⁉️
ぜひこちらへも回して欲しいです。
当方大雨です❗️
室生寺の本堂や三重塔を背景に咲くハスが一段と美しく感じられました。
周囲の景観によって、花の美しさが倍加されるように思いますね。
宇賀神さんに、あまり欲張って願をかけてもと思いますねぇ。
やはり人間は、健康長寿が一番だと思いますね。
三重塔、播磨の三日月町から解体して運ばれたようです。
景観の良い場所に移築されて大切にされていますよ。
ハスもこんなにきれいなんですね♪
さすがに、お寺さんにハスはぴったりですね。
宇賀神さま、ちょっと気味が悪いですが、私なら髪をなでさせてもらいます。
三重塔は三日月町から移築したんですね。
現役で大事にしてもらえて幸せな塔だと思います。
三室戸寺は花の寺とも言われるだけあって
四季を通して25種類以上もの花が咲くようですよ。
これから当分の間は、ハスの花が楽しめそうですね。
おはようございます。
思い出しました。
大きな鉢に植えられたハスがたくさんありました。この花が咲いたらさぞ美しいだろうと想像していたことを思い出しました。
とてもいいお寺ですね。
ここの階段は急で登るのがきついですね。
アジサイの花が終わったら、今度は鉢植えのハスが見頃となるようです。
本堂は高台にあるだけに、吹きあげる風に暑さが多少和らぎました。
三室戸寺は山あいに建っていて、本堂などは一番奥にあり、カンカン照りの日はあの階段を上るのが厳しいです。
階段を上ると、ハチに植えたハスがたくさんあり、なかなかの演出です。
数年前に行った特は、ハスは咲き始めでした。
ここから境内を見下ろすと、山の寺と感じました。