ゴイサギが枝を嘴にくわえて飛んで行く姿が、いきなり目に飛び込んで来ました。連写で追いかけましたが、やがて樹木に阻まれて見えなくなりました。最初は巣作りのための材料運びなのかと思っていましたが、ここから直線で200mほど離れたところで、すでに雛が誕生していました。どうやら巣を補強するために枝を運んでいたのではないかと思われます。このゴイサギは昨日掲載したゴイサギとは別の個体です。
しばらくすると、先ほど飛んで行ったと思われるゴイサギが帰って来ました。
どこへ行くのか目で追っていると、近くにある枯れ枝が茂る場所でした。ここで枝を嘴にくわえては放すという動作を繰り返しています。どうやら巣の補強に適した枝を選別しているようです。ここで手に入れた枝を運んでいたようです。
ゴイサギの雛です。遠すぎてはっきりとは確認できませんでしたが、複数の雛がいるようです。幼鳥は黄褐色の斑点が星のように見える事からホシゴイの別名があります。
成鳥とはまつたく異なる羽色です。
これは親鳥の背中にのっかかっているようにも見えます。
ゴイサギの飛翔
コアジサシ ?
しばらくすると、先ほど飛んで行ったと思われるゴイサギが帰って来ました。
どこへ行くのか目で追っていると、近くにある枯れ枝が茂る場所でした。ここで枝を嘴にくわえては放すという動作を繰り返しています。どうやら巣の補強に適した枝を選別しているようです。ここで手に入れた枝を運んでいたようです。
ゴイサギの雛です。遠すぎてはっきりとは確認できませんでしたが、複数の雛がいるようです。幼鳥は黄褐色の斑点が星のように見える事からホシゴイの別名があります。
成鳥とはまつたく異なる羽色です。
これは親鳥の背中にのっかかっているようにも見えます。
ゴイサギの飛翔
コアジサシ ?
ゴイサギの巣まで発見され、その巣で産まれたばかりのヒナも撮影され、いい観察をなさっています。
一般にゴイサギは、集団で巣をつくります。このため、ゴイサギの巣に近づくと、いっせいに反応し、ゴイサギは警戒のために、飛び上がります。
今回は、このゴイサギの巣は、番が単独で設けた感じがします。ヒナもまだ飛べない感じですね。このため、巣の近くに接近できたと思います。
ゴイサギの飛翔姿をうまく撮影なさっています。最後の2枚は、くちばしの色が黄色なので、コアジサシではないかと推定しています。
この巣は100m以上離れていて、肉眼では何かがいそうだという程度にしかわかりません。
望遠で撮影して、拡大してみてやっとホシゴイだとわかりました。
他にも巣があるのかもしれませんね。
最後の2枚確かに嘴の色が違いますね。コアジサシが正解のようですね。
ご教示いただきありがとうございます。
おはようございます。
ゴイサギの飛翔の連続写真、美しくお撮りですね。
これだけ美しく撮れるのだと感心しております。成鳥と幼鳥がこんなに違うことに驚きました。
ゴイサギは成鳥と幼鳥では羽の色がまつたく異なりますね。
なんでも、3年目でようやく大人と同じ姿になり、成鳥の羽の色になるのに
3年ほどかかるということのようですよ。結構かかりますね。
本当にゴイサギ?と思うほど幼鳥の羽の色は異なっているのですね。
この斑が3年かけて、どう変化しあの美しい色になるのか興味が湧いて来ました。
細かな観察に今回も脱帽です。
今回はゴイサギの親鳥と幼鳥を一緒に見ることができて幸運でした。
たかさんご想像のように、幼鳥の羽の色は保護色と言えそうですね。
樹木の中にいると目立ちませんものね。
この色が親鳥の色のように変化するとは実に不思議ですね。
変化が観察できるといいのですが・・・。
お父さんもお母さんも一生懸命
いいな~
コアジサシ?
綺麗な形ですね♡
カイツブリの子育ては残念ながら失敗したようですが、
年に1〜3回子育てをするようですので次回に期待ですね。
めげることなく、早くも巣作りを始めていますので今度は大丈夫でしょう。
とは言っても、梅雨が終わるまでは心配ですね。
野鳥の飛ぶ姿は美しいですねぇ。
洋子さんも、早くこのように飛べるようになるといいですね。
ガガブタは平素見ることが少ないのですが、
この池にはたくさん咲いていて、割と近くで見ることができます。
近くで見ると結構綺麗な花ですよね。
カイツブリも自然相手には勝てなかったようです。
すぐに巣作りに入ったようですので、今度こそは期待したいですね。
ガガブタという名前は今ひとつですが花は綺麗ですね。
どうしても動物の豚を連想するから、いけないのかましれません。
だけど豚もよく見ると可愛い顔をしていますよ。特に子豚は・・・。(笑い)
こちらでは、コシアキトンボもオニヤンマもよく見かけますよ。
今の季節はあちらこちらで飛んでいます。地域によって違うのかもしれませんね。