岐阜県海津市の木曽三川公園には「水と緑の館・展望タワー」があり、高さ65mの展望タワーからは、 眼下に広がる木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)の雄大な流れと輪中地帯独特の水郷景観が360度一望できます。
水と緑の館・展望タワーに登って見ました。

水と緑の館・展望タワーからの眺望
展望塔から見た長良川大橋です。

左;長良川 右; 揖斐川

木曽川

展望タワーから見た輪中の農家です。


輪中の農家 明治の中頃生活した、比較的豊かな農家だということです。


公園の風景


木陰で憩う人の姿も

ムクゲ

松の木の上にはアオサギが

公園近くの船溜り

公園隣の治水神社

江戸時代の中頃、徳川幕府は、木曽三川の水害で悩む濃尾平野西南部の住民を救うため、薩摩藩にお手伝い普請を命じました。薩摩藩士らは、経験したことのない水の流れに苦しみながら、この地方の住民のため、多大の犠牲を払い、万難を排して工事を見事完成させました。(治水神社 御由緒)
薩摩義士之像


公園の中にはこんなものも植わっていました
オモチャカボチャ

ヘチマ

千成ビョウタン

赤毛ウリ

キュウリ

ゴーヤ
水と緑の館・展望タワーに登って見ました。

水と緑の館・展望タワーからの眺望
展望塔から見た長良川大橋です。

左;長良川 右; 揖斐川

木曽川

展望タワーから見た輪中の農家です。


輪中の農家 明治の中頃生活した、比較的豊かな農家だということです。


公園の風景


木陰で憩う人の姿も

ムクゲ

松の木の上にはアオサギが

公園近くの船溜り

公園隣の治水神社

江戸時代の中頃、徳川幕府は、木曽三川の水害で悩む濃尾平野西南部の住民を救うため、薩摩藩にお手伝い普請を命じました。薩摩藩士らは、経験したことのない水の流れに苦しみながら、この地方の住民のため、多大の犠牲を払い、万難を排して工事を見事完成させました。(治水神社 御由緒)
薩摩義士之像


公園の中にはこんなものも植わっていました
オモチャカボチャ

ヘチマ

千成ビョウタン

赤毛ウリ

キュウリ

ゴーヤ

木曽三川公園の全貌を見るためには、水と緑の館・展望タワーからの眺望が最適ですね。
輪中の生活を垣間見ることができます。
当時は、薩摩藩士らの努力と工夫などによって、なんとか完成したもののように感じました。
大変な苦労のもとに、今の生活があることが分かりました。
木曽三川って三つの川が合流、分離?
広大な眺めですね。
長良川は「鵜飼い」で有名ですが、名古屋から近いのですか?
当地にも「三次の鵜飼い」が有名です。
河川公園では生り物の野菜も作られていますね。
スイカはありませんでしたか?
こんにちは。
水と緑の館・展望タワーは高速から見えるところでしょうか?
濃尾平野を流れる大きな3つの河川が見られるのなら一度行ってみたいです。木曽川を下ればそばに行くのですね。
この展望タワーからは木曽三川が真下に見えますね。
上から眺めていると、この工事がいかに大変だったのかを垣間見ることができました。
暴れ川だったようですから、工事に伴い多くの犠牲者も出たことであろうと思います。
輪中の家の立て方を見ても、いかに水害に悩まされていたのかがわかりますね。
木曽三川は分離されていますよ。ただ船頭川閘門を利用すれば木曽川と長良川は
往来できますから、完全分離とは言えないのかもわかりませんね。
名古屋から長良川までは、そんなに離れてはいませんよ。
長良川の鵜飼は有名ですが、三次の鵜飼も有名ですね。
公園で野菜を作っているのは珍しいですね。
スイカは見ませんでしたねぇ。これからの季節、冷やしてかぶりつきたいですね・・・。
木曽三川展望タワーは、東名阪道からなら見えるのではないかと思います。
東名道大垣ICから24km。東名阪道長島ICから7kmと意外に近いですよ。
機会があれば訪れて見てください。
木曽川は開田高原から近い木祖村の鉢盛山 (2,446 m) 南方を水源としているようですね。
一たび暴れると大変な被害をもたらします。
私が住む地区の西側にも白川と言う川が有りまして
私が此処に来る以前、堤防が決壊し犠牲者が出たと聞いております。
今は上流に(榛名山中)砂防ダムが造られその後、被害は出なくなりました。
と言いましても榛名山系は水の多い所
油断は出来ません。
「水と緑の館 展望タワー」の見晴は凄いですね。
この辺りは通っているはずですが記憶が曖昧です。
広大な景色の中に流れる三つの川に自然の豊かさを知り
そして過去の偉業にも目を向けさせた、このタワーは私達に様々な事を語りかけている様ですね。
木曽三川は、この地方の水がめにもなっており、貴重な川ですね。
長良川は本州で唯一の本流に堰の無い大きな川だったのですが平成六年に河口堰が出来ました。
後の二つはそれぞれ上流にダムがあり、水害の恐れは解消されたようです。
それでも最近の気象状況を見ていると、決して安心はできないですね。
災害は忘れた頃にやってくるとかいいますが、今はそんなレベルではありませんね。
地震を含めて、防ぎきれないものが多過ぎるように思います。