ナンキンハゼの葉と実 2018年11月18日 | 花・風景・紅葉 ナンキンハゼが両側に数本ずつ植わっています。近接して植えられた木のそれぞれで紅葉の進み具合が違います。同じ木でも一枚一枚の葉の色が微妙に異なります。実もまたしかりです。弾けた実もあれば、固く口を閉ざした実ありと様々です。そんなナンキンハゼの葉と実のいろいろです。 « 岐阜県恵那市串原の奥矢作湖... | トップ | 縁起の良い木とされるスイシ... »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ナンキンハゼの様子 (ヒトリシズカ) 2018-11-18 06:18:41 イケリンさんナンキンハゼの木は、その木々の個性によって、葉の色づきや実のなり方がかなり異なるもんですね。日ごろ、視線観察をなさっている方が、そのナンキンハゼの木々の違いを丁寧に観察なさっています。同じ木の葉も、色づきの違いがあり、美しい模様です。葉がかなり落ちているものもありますね。実=種は、来年に発芽して子孫を増やします。 返信する ナンキンハゼ (イケリン) 2018-11-18 06:43:18 ヒトリシズカさん おはようございます。ナンキンハゼが木に、色づきが微妙に違うのに、気づき追ってみました。植わってる場所が変わらないのに、一本一本で紅葉の進度状況に差が出るものが、この木には多いですね。そのぶん長く楽しめるのかもしれません。 返信する ナンキンハゼ (fukurou0731) 2018-11-18 08:21:24 イケリン様おはようございます。ナンキンハゼの紅葉が美しいですね。黄色から赤色までグラデーションが楽しめます。木によっても紅葉の具合が違いますね。個性なんでしょうか?陽当たりによる違いなのでしょうか? 返信する ナンキンハゼ (イケリン) 2018-11-18 08:35:09 fukurou0731さん おはようございます。このナンキンハゼは、並木道になっていて陽当たりも良く、どの木にも、まんべんに陽が当たるようになっているところを見ると、木の個性のように思いますね。桜の早咲きと遅咲きがあるように、ナンキンハゼにも、それがあるのかなと思ったりしています。こういう現象は、いたるところで見かけますね。なぜだろうと、いつも不思議に思っています。 返信する 華やかなフィナーレ (越後美人) 2018-11-18 09:45:30 一本の木で葉の彩りきれいですね。実も、皮の黒一色から爆ぜて白い種が出てくる変化が面白いです。玄関ポーチに活ける花材として興味があります。手の届くところにあれば採って来て、また活けてみたいと思います。最後の写真は、葉、実、バックの構成が素敵です~華やかにフィナーレですね(^_-)-☆ 返信する ナンキンハゼの実 (kagurakko) 2018-11-18 10:53:02 おはようございます、イケリンさん。ナンキンハゼの実は黒くなるのでしようか?当地のハゼの木の実は白いです。1 1枚目、状態ですが、ナンキンハゼは違うのでしようか?紅葉がキレイですね~。 返信する おはようございます (ロメオ) 2018-11-18 11:28:11 ナンキンハゼの実はメジロやアトリが食べているのを見たことがあります。丸餅を丸飲みしているかのようでした。固そうに見えますが美味しいのでしょうか?赤く色づいた葉は、モミジにも負けない美しさですね。今日は良い天気で絶好の行楽日和です。私は早朝撮影に行ってきました。 返信する ナンキンハゼの彩り (イケリン) 2018-11-18 12:57:39 越後美人こんにちは。 ナンキンハゼは、木によって色づきの時期にばらつきがあり、 一本の木でも葉色に、ばらつきが出るのが面白いところかもしれません。 確かに、活花の素材としても使えそうですね。 越後美人さんの手にかかると、どのように変化するのか興味が湧くところです。 返信する ナンキンハゼの実 (イケリン) 2018-11-18 13:01:35 kagurakkoさん こんにちは。 この写真は、全てナンキンハゼなのですよ。 ハゼの実は最初は緑の皮に包まれていて、それが黒になり、熟して爆ぜて中の種子が見えてきます。 その種子が真っ白ですね。真っ白になった、種子の皮を目当てに野鳥がやってきますよ。 木によって、葉っぱが緑だつたり赤だったりとまちまちですね。 返信する ナンキンハゼの実 (イケリン) 2018-11-18 13:04:21 ロメオさん こんにちは。 ナンキンハゼの実にやって来る野鳥は多いですね。 大きな鳥は丸呑みするようですが、小さな鳥は薄皮の部分を食べることが多いようです。 なんでも薄皮の部分には、蝋が含まれていて、それを舐めるのだということを教えてもらったことがあります。蝋質も体が欲するようですね。 今日はこちらも暖かで穏やかな日でした。もう少し冷え込まないと紅葉もすすまないようです、 返信する こんばんわ、イケリンさん (たか) 2018-11-18 17:50:10 ナンキンハゼ、気が付かないだけで私も何処かできっと見てますよね。色んな色が混じって七変化の様に美しい紅葉ですね。全体的にホワ~ンとした色付きが堪らなく素敵だなぁと思いながら拝見しておりました。黒い実が爆ぜて三つ子の様な白い実が顔を出すなんて爆ぜる瞬間が見てみたいものです。 返信する ナンキンハゼ (イケリン) 2018-11-18 18:19:04 たかさん こんばんは。こちらでは、ナンキンハゼが植わっているところが多いですよ。この木の紅葉は一段と鮮やかで、長く楽しめるのも一つの理由かもしれません。葉が落ちても白い実が楽しめますしね。黒い殻が、どのような経過をたどって爆けるのか興味が湧きますね。ポンッ!! と弾けてくれたら最高でしょうね。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ナンキンハゼの木は、その木々の個性によって、葉の色づきや実のなり方がかなり異なるもんですね。
日ごろ、視線観察をなさっている方が、そのナンキンハゼの木々の違いを丁寧に観察なさっています。
同じ木の葉も、色づきの違いがあり、美しい模様です。葉がかなり落ちているものもありますね。実=種は、来年に発芽して子孫を増やします。
ナンキンハゼが木に、色づきが微妙に違うのに、気づき追ってみました。
植わってる場所が変わらないのに、一本一本で紅葉の進度状況に差が出るものが、
この木には多いですね。そのぶん長く楽しめるのかもしれません。
おはようございます。
ナンキンハゼの紅葉が美しいですね。
黄色から赤色までグラデーションが楽しめます。
木によっても紅葉の具合が違いますね。個性なんでしょうか?陽当たりによる違いなのでしょうか?
このナンキンハゼは、並木道になっていて陽当たりも良く、
どの木にも、まんべんに陽が当たるようになっているところを見ると、木の個性のように思いますね。
桜の早咲きと遅咲きがあるように、ナンキンハゼにも、それがあるのかなと思ったりしています。
こういう現象は、いたるところで見かけますね。なぜだろうと、いつも不思議に思っています。
実も、皮の黒一色から爆ぜて白い種が出てくる変化が面白いです。
玄関ポーチに活ける花材として興味があります。
手の届くところにあれば採って来て、また活けてみたいと思います。
最後の写真は、葉、実、バックの構成が素敵です~
華やかにフィナーレですね(^_-)-☆
ナンキンハゼの実は黒くなるのでしようか?
当地のハゼの木の実は白いです。
1 1枚目、状態ですが、ナンキンハゼは違うのでしようか?
紅葉がキレイですね~。
丸餅を丸飲みしているかのようでした。
固そうに見えますが美味しいのでしょうか?
赤く色づいた葉は、モミジにも負けない美しさですね。
今日は良い天気で絶好の行楽日和です。私は早朝撮影に行ってきました。
ナンキンハゼは、木によって色づきの時期にばらつきがあり、
一本の木でも葉色に、ばらつきが出るのが面白いところかもしれません。
確かに、活花の素材としても使えそうですね。
越後美人さんの手にかかると、どのように変化するのか興味が湧くところです。
この写真は、全てナンキンハゼなのですよ。
ハゼの実は最初は緑の皮に包まれていて、それが黒になり、熟して爆ぜて中の種子が見えてきます。
その種子が真っ白ですね。真っ白になった、種子の皮を目当てに野鳥がやってきますよ。
木によって、葉っぱが緑だつたり赤だったりとまちまちですね。
ナンキンハゼの実にやって来る野鳥は多いですね。
大きな鳥は丸呑みするようですが、小さな鳥は薄皮の部分を食べることが多いようです。
なんでも薄皮の部分には、蝋が含まれていて、それを舐めるのだということを教えてもらったことがあります。
蝋質も体が欲するようですね。
今日はこちらも暖かで穏やかな日でした。もう少し冷え込まないと紅葉もすすまないようです、