ナンキンハゼが両側に数本ずつ植わっています。近接して植えられた木のそれぞれで紅葉の進み具合が違います。同じ木でも一枚一枚の葉の色が微妙に異なります。実もまたしかりです。弾けた実もあれば、固く口を閉ざした実ありと様々です。そんなナンキンハゼの葉と実のいろいろです。
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ナンキンハゼの木は、その木々の個性によって、葉の色づきや実のなり方がかなり異なるもんですね。
日ごろ、視線観察をなさっている方が、そのナンキンハゼの木々の違いを丁寧に観察なさっています。
同じ木の葉も、色づきの違いがあり、美しい模様です。葉がかなり落ちているものもありますね。実=種は、来年に発芽して子孫を増やします。
ナンキンハゼが木に、色づきが微妙に違うのに、気づき追ってみました。
植わってる場所が変わらないのに、一本一本で紅葉の進度状況に差が出るものが、
この木には多いですね。そのぶん長く楽しめるのかもしれません。
おはようございます。
ナンキンハゼの紅葉が美しいですね。
黄色から赤色までグラデーションが楽しめます。
木によっても紅葉の具合が違いますね。個性なんでしょうか?陽当たりによる違いなのでしょうか?
このナンキンハゼは、並木道になっていて陽当たりも良く、
どの木にも、まんべんに陽が当たるようになっているところを見ると、木の個性のように思いますね。
桜の早咲きと遅咲きがあるように、ナンキンハゼにも、それがあるのかなと思ったりしています。
こういう現象は、いたるところで見かけますね。なぜだろうと、いつも不思議に思っています。
実も、皮の黒一色から爆ぜて白い種が出てくる変化が面白いです。
玄関ポーチに活ける花材として興味があります。
手の届くところにあれば採って来て、また活けてみたいと思います。
最後の写真は、葉、実、バックの構成が素敵です~
華やかにフィナーレですね(^_-)-☆
ナンキンハゼの実は黒くなるのでしようか?
当地のハゼの木の実は白いです。
1 1枚目、状態ですが、ナンキンハゼは違うのでしようか?
紅葉がキレイですね~。
丸餅を丸飲みしているかのようでした。
固そうに見えますが美味しいのでしょうか?
赤く色づいた葉は、モミジにも負けない美しさですね。
今日は良い天気で絶好の行楽日和です。私は早朝撮影に行ってきました。
ナンキンハゼは、木によって色づきの時期にばらつきがあり、
一本の木でも葉色に、ばらつきが出るのが面白いところかもしれません。
確かに、活花の素材としても使えそうですね。
越後美人さんの手にかかると、どのように変化するのか興味が湧くところです。
この写真は、全てナンキンハゼなのですよ。
ハゼの実は最初は緑の皮に包まれていて、それが黒になり、熟して爆ぜて中の種子が見えてきます。
その種子が真っ白ですね。真っ白になった、種子の皮を目当てに野鳥がやってきますよ。
木によって、葉っぱが緑だつたり赤だったりとまちまちですね。
ナンキンハゼの実にやって来る野鳥は多いですね。
大きな鳥は丸呑みするようですが、小さな鳥は薄皮の部分を食べることが多いようです。
なんでも薄皮の部分には、蝋が含まれていて、それを舐めるのだということを教えてもらったことがあります。
蝋質も体が欲するようですね。
今日はこちらも暖かで穏やかな日でした。もう少し冷え込まないと紅葉もすすまないようです、