8月24日に愛知県緑化センターで、季節の花めぐりが開催されました。陽射しのきつい日ではありましたが、日陰に入ると少しは涼しさを感じるようになりました。この季節、見るべき花が少ないのだろうと思っていましたが、カリガネソウやセンニンソウの残り花も含めて、そこそこの花や実、昆虫などを観察することができました。
ノボタン (この花は鉢植えです)
カリガネソウ
ミソハギ
ワレモコウ
ヤブミョウガ
ヒシバデイゴ
アメリカノウゼンカズラ
ヤブラン
ヤブガラシとマメコガネ
翅がボロボロになったツマグロヒョウモンメスとマメコガネ
ムクゲ
ムクゲ 宗旦
サルスベリ
トチノキ
エンジュ
キンラン
カクレミノとクマバチ
センニンソウ
オミナエシ
カノコガ
バッタ
シナサワグルミ
シマトネリコ
ビナンカズラの実
ノボタン (この花は鉢植えです)
カリガネソウ
ミソハギ
ワレモコウ
ヤブミョウガ
ヒシバデイゴ
アメリカノウゼンカズラ
ヤブラン
ヤブガラシとマメコガネ
翅がボロボロになったツマグロヒョウモンメスとマメコガネ
ムクゲ
ムクゲ 宗旦
サルスベリ
トチノキ
エンジュ
キンラン
カクレミノとクマバチ
センニンソウ
オミナエシ
カノコガ
バッタ
シナサワグルミ
シマトネリコ
ビナンカズラの実
愛知県緑化センターでの季節の花めぐりは、また大きな観察成果を上げられています。カリガネソウやセンニンソウの花なども観察なさっています。
ミソハギやワレモコウなどが咲いて晩夏から初秋の感じです。ヤブランも観察できてよかったです。
ツマグロヒョウモンのメスは、だいぶ野鳥に襲われて、逃げ延びています。次の産卵まで頑張ります・・
センニンソウやオミナエシの花にも、アブやハチなどが来て蜜を吸い、産卵に向けて体力を維持しています。
野山は晩夏から初秋になり始めています。
花も終わりがけのものもあり、センニンソウもカリガネソウもかろうじて一輪ずつ残っていました。
花たちも、秋へ向けての衣替えが始まったようです。
ツマグロヒョウモンの翅はボロボロで痛々しいですが、飛び回るのに支障はなさそうです。
夏の終わりが近づくと、多くのチョウが、このような姿になっているのを多く見かけるようになりました。
おはようございます。
すっかり秋の植物ですね。
ノボタンの紫色は好きな色です。いつも雄しべが面白いなと思ってみています。
木曽でも吾亦紅が風で揺れています。
クルミの実はトチノキの果実です。木曽でもたくさんできています。
朝晩が涼しくなってくると、次第に咲く花の種類も違って来ますね。
ノボタンは鉢植えでしたが、綺麗に咲いていました。
トチノキ、またやってしまいました。ご指摘ありがとうございます。
早速訂正いたしました。感謝です。
ワレモコウ、河川敷に一株咲いていました。野草なのですね。
他にも旬の花がいっぱい!
見かけても名前がわからないので、図鑑を拝見するような気分です。
いつも知識をわけて頂きありがとうございます。
季節の移ろいは早いですね。早くも秋の気配が感じられるようになって来ました。
一人で歩いていては、見つけられないような花も、案内される職員の方やボランティアさんのおかげで
いくつか目にし、花名も知ることができました。これが観察会の良いところですね。
カリガネソウの藍色が素敵です~♪
我が家のは、何とか夏を越しましたが、まだ蕾すら見えず、
咲いてくれるか心配しながら見守っています。
ツマグロヒョウモンは本当にボロボロですが、
よく生き残ったものですね。
何でもすぐに投げ出してしまう息子には、
見習ってもらいたい姿です💦
ビナンカズラの実も準備万端、あとは赤く色づくだけですね。
秋の気配があちこちに感じられますね。
予報通り雨になりました。😢
アメリカデイコは平和大通り(通称百米通り)に有ります。
アメリカノーゼンカズラは小さめですねぇ。
ムクゲは4枚目のが田舎に有ります。
かの国の国の花とも知らずに私が苗を植えました。😢
ビジョカズラはありませんでしたか?(笑)
ムクゲの宗旦。観察会で名前を聞いて、越後美人さんが紹介されていたのを思い出しました。
ここ緑化センターにも植栽されていたようです。蕊を囲むピンクが綺麗な花ですね。
ツマグロヒョウモンは、幾多の試練をくぐり抜けて来たようです。
これだけボロホロだと頑張れと声援を送りたくなりますね。
広島は早くも降り出しましたか。こちらはまだ時折青空がのぞいています。
今回の雨は長雨になりそうで心配ですね。
アメリカノーゼンカズラは、花が小さくて花筒が長いです。
ムクゲ宗旦は千宗旦が愛した花のようですよ。
kagurakko家の宗旦は、kagurakko姫お手植えのムクゲですか。(笑)
ビナンカズラがあるのだからビジヨカズラがあっても良さそうですね。