岳沢 (だけさわ) 湿原は岳沢より流れ来る筋と善六沢が合流するあたりに広がる湿原で、穂高岳の湧水が水辺をつくり、正面に見える六百山を背景に、透明感溢れる清水と立ち枯れた木々や周囲の緑が織りなす風景の素晴らしさに魅了されました。マガモのメスの姿もあります。どういうわけか上高地ではマガモのメスは見かけたもののオスの姿は一度も見かけることがありませんでした。
明神から梓川右岸の木道を通って河童橋方面へ向かいます。野鳥のさえずりが聞こえますが姿が見えません。
梓川は、この森の奥になります。
遊歩道脇で見かけたキノコです。
梓川へ注ぐ沢です。このような沢が何本かあります。いずれの沢も透明度が高く綺麗です。
明神から歩くこと2.8kmで岳沢湿原に着きました。
岳沢湿原
前方の山は六百山です。この山の標高は2,450mです。立ち枯れた木が水辺に映えてとっても美しいところです。
水辺ではマガモのメスが一心不乱に採餌しています。
岳沢湿原は岳沢より流れ来る筋と善六沢が合流するあたりに広がる湿原です。
河童橋へ帰ってきました。
河童橋まで戻って穂高連峰を振り返って見ると、うっすらと雲がかかっています。
河童橋で一服してバスセンターへ向かいます。もう一度振り返ってみると穂高連峰にかかっていた雲がとれていました。
バスセンター手前まで来ると、えーっ、この行列は、なに ? と、びっくりするほどの長蛇の列ができています。バス乗車待ちの人たちです。一体何時間かかったら乗れるのか予想もつきません。タクシー乗り場へ向かいます。ここにも行列ができていましたが、30分も待つことなく乗り合いタクシーに乗ることができました。中には、往復のバス乗車券を買っている人も見えて、あまりの行列の長さに度肝を抜かれタクシー乗り場に来られた人もいました。払い戻しの可否を訊ねておられました。払い戻しは効くということでした。
明神から梓川右岸の木道を通って河童橋方面へ向かいます。野鳥のさえずりが聞こえますが姿が見えません。
梓川は、この森の奥になります。
遊歩道脇で見かけたキノコです。
梓川へ注ぐ沢です。このような沢が何本かあります。いずれの沢も透明度が高く綺麗です。
明神から歩くこと2.8kmで岳沢湿原に着きました。
岳沢湿原
前方の山は六百山です。この山の標高は2,450mです。立ち枯れた木が水辺に映えてとっても美しいところです。
水辺ではマガモのメスが一心不乱に採餌しています。
岳沢湿原は岳沢より流れ来る筋と善六沢が合流するあたりに広がる湿原です。
河童橋へ帰ってきました。
河童橋まで戻って穂高連峰を振り返って見ると、うっすらと雲がかかっています。
河童橋で一服してバスセンターへ向かいます。もう一度振り返ってみると穂高連峰にかかっていた雲がとれていました。
バスセンター手前まで来ると、えーっ、この行列は、なに ? と、びっくりするほどの長蛇の列ができています。バス乗車待ちの人たちです。一体何時間かかったら乗れるのか予想もつきません。タクシー乗り場へ向かいます。ここにも行列ができていましたが、30分も待つことなく乗り合いタクシーに乗ることができました。中には、往復のバス乗車券を買っている人も見えて、あまりの行列の長さに度肝を抜かれタクシー乗り場に来られた人もいました。払い戻しの可否を訊ねておられました。払い戻しは効くということでした。
上高地は岳沢湿原などの名所がたくさんあるのですね。透明感ある清流が流れ、深山の風景です。上高地らしいイメージの場所です。
夏はマガモはこうした高原・深山に来て過ごしているのですか・・
今の時期はオスも地味なメスのような夏羽根になっているように思います。冬の派手な色合は目立ちます。オシドリのオスも今ごろは地味な羽根の色合です。
帰りのバス待ちの話は、実に多くの方が上高地を訪れていることが分かるエピソードです。
今回私が歩いたコースが、一般的なものだと思います。
山と川と湿原が美しいです。これが大勢の人を引き寄せるようです。
マガモのオスも地味な羽になるのですか、オシドリと似たようなものですね。
ここなら渡りをしなくても過ごせそうですね。これらの鳥も居残り組だと思います。
帰りの行列にはびっくりでした。
おはようございます。
良い所ですね!何度か上高地は訪ねて居ますが、さすがここは知りませんでした。次上高地に行く機会があればぜひ訪れてみます。
帰る時は一時ですからね、私も行列長い時間並んだことを思い出しました。
山はどこも同じですが、天気が悪いと見えるものも見えず、がっかりしますが、
今回は一日中、好天に恵まれ山の素晴らしさが満喫できました。
バスも増発をされてはいるようですが、皆さん帰る時間帯が同じなので、捌き切れないみたいですね。
この様なコースになるのですね
明神池に行った事がないので楽しませて頂きました
木道を通ってなんて
湿原ではマガモにも出会い
いい所ですね
尾瀬を思い出しました。
穂高連峰、懐かしさもあり、やはりいい、何回でも見たいです。
私が上高地へ入った時は、いつもこのコースで歩いています。
河童橋までで終わる人も多いようですが、明神まで行くとより一層上高地の良さがわかります。
そうですね。尾瀬もこのような木道が続いていますね。
ここは、両側に樹木が迫っているので尾瀬ほどの開放感はないのですけれども、
鳥のさえずりを聞きながら歩くのもいいものですね。
マガモは一年中住み着いているようです。穂高の眺望は素晴らしいですね。
上高地の湿原、気持ちいい遊歩道ですねぇ❗️
よく歩かれまた!
立ち枯れた白い木は白樺ですか?
沢山のハイカー達、やはり外国系の人が多いですか?☺️
ゆっくりとではありますが、かなりの距離を歩きました。
木道は衝撃が和らぐので、歩いていても気持ちが良いですね。
立ち枯れた木。ここはカラマツが多いので、カラマツではないかと想像しているのですが、
はっきりとはわからないですね。
今はどこへ行っても外国人観光客が多いのですが、ここも多かったですよ。
私の知らない上高地が見られました。
水が有り山が見える風景は心が休まります。
上高地は其れを満たしてくれる所ですね。
随分、歩かれた様ですが何処かゆとりが感じられます。
所用時間的はどの位だったのでしょか?
河童橋から明神に至る梓川右岸は、以前は木道ではなかったように思います。
現在は、車専用道路になっているところを歩いたようにも思うのですが、記憶が定かではありません。
このコースで、朝9時過ぎに歩き始めて、途中休憩をとりながらバスセンターへ帰って来たのが
4時頃だったと思います。抜かれることがあっても、抜くことがないゆっくりとした足取りですから、
普通の人なら半分以下で歩き通せる距離だと思います。
前に行った時は、さほど感じなかったのに、年齢を重ねたせいでしょうか、随分距離があったように感じました。(>_<)