「道の駅 すさみ」で、エビとカニの水族館を見学した後、和歌山県東牟婁郡串本町有田の串本海中公園にやってきました。先ずは12時半出港の海中観光船ステラマリスに乗って、テーブルサンゴやその周りで泳ぐ魚を観察します。数種類の魚が姿を見せてくれました。下船後に、これまでに270種以上の魚が観察されているという海中展望塔で、さまざまな魚が目の前で泳ぐ姿を観察しました。
海中展望塔は水族館の沖合140mにあります。
桟橋からは青い小さな魚 (熱帯魚) がたくさん見えました。
海中観光船ステラマリス
12時30分発のこの船に乗ります。
海中観光船の中です。半潜水式で目の前は海の中です。
海中観光船の中から見えたテーブルサンゴや魚です。
帰りはデッキに出て外の風景を眺めました。
潮岬が見えます。
海中観光船ステラマリスが出発桟橋に帰ってきました。
海中展望塔
海中観光船ステラマリス下船後に海中展望塔の中に入ります。
海中展望塔は水深6.3mまで降りることができます。
展望塔の周りに群れていたメジナ (グレ) です。
体長30〜40cmはありそうです。
係の人の話では餌やり体験の時間帯になると、それを目当てに夥しい数が集まってくるということでした。
海中展望塔から見えた魚です。
串本海中公園周辺の風景です。
海中展望塔は水族館の沖合140mにあります。
桟橋からは青い小さな魚 (熱帯魚) がたくさん見えました。
海中観光船ステラマリス
12時30分発のこの船に乗ります。
海中観光船の中です。半潜水式で目の前は海の中です。
海中観光船の中から見えたテーブルサンゴや魚です。
帰りはデッキに出て外の風景を眺めました。
潮岬が見えます。
海中観光船ステラマリスが出発桟橋に帰ってきました。
海中展望塔
海中観光船ステラマリス下船後に海中展望塔の中に入ります。
海中展望塔は水深6.3mまで降りることができます。
展望塔の周りに群れていたメジナ (グレ) です。
体長30〜40cmはありそうです。
係の人の話では餌やり体験の時間帯になると、それを目当てに夥しい数が集まってくるということでした。
海中展望塔から見えた魚です。
串本海中公園周辺の風景です。
半潜水型海中観光船や海中展望塔は他所では見られない
自然体の海底の様子が観察出来て、一般の水族館とは一味違った企画ですネ。
串本は、過去には捕鯨が行われていた場所でもあり
太地博物館にも立ち寄りましたヨ。
しかし、実物のクジラは見られませんでした。
現在ではクジラ肉は身近で滅多に見なくなりました。
橋杭岩にも行かれましたか?
とても懐かしい場所です!
ran1005さんも行かれたことがあるのですね。
海中観光船と海中展望塔の両方で、海の中を見られるのは貴重な体験ですよね。
ここの後に潮岬、橋杭岩、くじら博物館と定番コースを回りました。
くじら博物館では、ハナゴンドウとコビレゴンドウという小さな鯨を見ることができましたよ。
これらの鯨の人懐っこさにもびっくりでした。その様子は後日掲載します。見てくださいね。
長崎で野生のイルカは見たのですが和歌山に行ったらクジラが見れるかしら?一度見て見たいものです
私は一度も経験が有りません。
因みに(無粋な質問ですが)お値段は?
そちら方面、何処だったか忘れてしまいましたが水族館が有りましたのでハンドルを切ろうとした時
一人5000円に目を丸くして寄らずに帰った事が有ります。
変な所がケチなんですよ、私。
でも今回、イケリンさんが行かれた海中公園ならばお金の問題で無く行ってみたいとおもいましたね( ;∀;)
海中観光船と海中展望塔の両方で普段見ることのない
海の中をじっくりと見ることができました。
沖縄の海のようにサンゴに色がついていればもっと良かったのですが、
この辺りの海では、そのようなサンゴはないようですね。
ここは海中観光船と海中展望塔の両方で2,800円/人でしたが、
水族館は、どことも入館料が高いですね。
それだけ餌代や維持管理に費用がかかるということなのでしょうね。
ちなみにアドベンチャーワールドはシニアで4,800円/人+カート代5,000円/台で
結構高いものにつきました。
楽しませてもらっています。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
拙いブログですが、今後ともよろしくお願いいたします。
興味深く拝見いたしました。
もしかしたら知らない親戚とかいるのかもと思ったり・・・。
そうでしたか。太地町が本籍地でしたか。
ここの後に太地町にも行きましたが、古式捕鯨発祥の地ということで
町立の「くじら博物館」があります。ルーツを辿れば、きっとご親戚がありそうですね。
素晴らしい町ですよ。