2006.8.2 クガイソウ(九蓋草)１（八方尾根花散策）ゴマノハグサ科クガイソウ属。花期：7～9月。
背丈：80～100ｃｍ。山地の日当たりのよい草原に生える。名前は、葉が４～８個輪生して、
何層にもなることから付けられた。マウスオンでは、オオコメツツジ１です。
2006.8.2 クガイソウ(九蓋草)１（八方尾根花散策）ゴマノハグサ科クガイソウ属。花期：7～9月。
背丈：80～100ｃｍ。山地の日当たりのよい草原に生える。名前は、葉が４～８個輪生して、
何層にもなることから付けられた。マウスオンでは、オオコメツツジ１です。
後ろにピンクも白も
花の咲き初めが少し濃くなって淡いむらさきのグラデーションがステキです。
美しいの一言
オオコメツツジ
相変わらず見られましたね。
葉に生えた細い毛までくっきりと
おしべの先の赤い粒が引き立て役ですね。
何時も２～３本のを写しているので。
手前のクガイソウから奥にと、色が段々薄くなってますね。
意識はしていませんでした。
オオコメツツジの色が純白で、オシベの赤が好きなんです。
手前の葉っぱで、名前の由来の葉の付き方がよく分かりました。
風がなかったのが、写真を撮るのには好都合でした。
この様な花があるから、山に行くのでしょうね。
汗を掻きながら、登った甲斐がありますね。
名前の由来、判っていただき良かったです。
自然界に咲く花は本当に美しいと思います。
オオコメツツジも可愛らしくて・・
この辺の花も葉も虫食いで、それだけで花の価値が下がる気がします。
オオコメツツジは、純白の色と赤いおしべの色添え。ワンランク上がりますね。
明日は仕事で出かけます。
リフトから、ゲレンデに咲くクガイソウ沢山見られ、許されるなら、ゲレンデに下りて歩きたいと何時も思います。オオコメツツジもバッチリ、華やかさはないけれど、八方尾根での、控えめな出迎えにホッと致します。
大体、この時期の葉は、枯れたり虫に食われたりしていますが、
最高の葉ですし花です。
これから載せる花は、帰りがけにもう１度と思って撮った写真が多いです。
再登場の花がほどんとです。