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へなちょこデジタル日記

貧乏怖いものなし

偽トッパー遊び用ベイトリール 2018仕様 その2

2018年02月04日 12時55分08秒 | Myタックル
 
Myタックル2018紹介、偽トッパー遊びに使っているタックルのベイトリール編その2はルーとシマノとAbuさんです。

前列
シマノ バンダムBM-1
言わずと知れたシマノ初ベイトリールで通称世界初の非円形ベイトリールなルー・スピードスプールBB-1の姉妹機。見た目コンパクトなんですが実測290gとめっちゃ重いリールです。

シマノ NEWバンダムBM-2
ブログ初登場。バンタムシリーズを出した後に何故かリメイクして発売されたNEWBMシリーズ。遠心+マグネットのツインブレーキ仕様なのが旧型との違い。何故かBM-1と重さがあんまり変わりません。

後列
ルー スピードスプールBB-1NGH
リョービ製スピードスプール。シマノが裏切ってバンタム100を製造・販売したことに怒ったルー社が製造元をリョービに切り替えて作らせ2000年まで販売されてた長寿リール。見た目はシマノ製BM-1と変わりませんが40g位こちらの方が軽いです。ハンドルだって長いのに。

ルー スピードスプールBB-1L
BB1Lは実測191,7gと現行リール達にも負けておりません。ただ個人的にはVスプールは嫌い。

アブ アブマチック276i改
ハンドルをダイワのTD-X用ダブルハンドル+アグレストグリップ仕様に改造。これも実測287gって重量級なのが玉に瑕。




こちらもNEW BM-2が加わった以外は変わってません。NEW BM-2はたまたま安く手に入れたリールで狙って買った訳では無し。リョービ製スピードスプールもう1台欲しいかなと思って探してたら偶然見つけて買ってしまいました。どうもNEWの方は人気が無くて旧より市場価格は安いらしいです。ただ偶然見つけたリールですが使ってみたら「1」より「2」の方が使い易かったです。
リョービ製スピードスプールは2018年も絶好調。スピードスプール買うならシマノ製よりリョービ製をお勧めします。もしくはNEW BM-2。
アブマチックはハンドル改造してドラグ弄って使い勝手は向上しているのですが如何せん重い。これを金属製オフセットハンドルロッドと合わせるとシングルキャストでは手首が怖いので出番がどんどん減ってます。せめてあと50g軽ければ。ちょっと頑丈に作りすぎてるんですよね。アメリカのサカナのサイズ考えるとこれ位頑丈じゃなきゃいけないかもしれませんが日本のサイズではプラボディでも十分。




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