沖釣り用ロッド2018年仕様の紹介その2。前回はオールダイワロッドでしたが2回目はシマノとティカとエイテック。
左から
シマノ ライトゲームBB 190H
パワーは十分過ぎな位ですが如何にも感度がイマイチなロッド。
ティカ GAURA ANY-T 180S
旧LTゲームメインロッド。ムーチングアクションでグニャンと曲がりますがソリッドロッドなので粘るし感度は良いです。ただし重い。
ティカ ANY-T Light鰺 148
湾内鰺釣り用。わたしの場合ライトアジは2mの2本針で釣るのでこの長さ位が丁度良いのです。
エイテック 沖釣工房 西日本 ガシタチ195
瀬戸内海のガシラ・太刀魚テンヤ用ロッドですが東京湾の太刀魚に使ってます。あとカットウフグにも流用。
エイテック 沖釣工房 九州スペシャル ズボ釣五目 255
ズボ釣り用ロッドですがアジビシとか青物とかコマセの釣りに使ってます。っていうかズボ釣りってなんですか?
ライトゲームBBはエニティ180Sがムーチングアクションなのでコマセのシャクリ易い7:3アクションの先調子有ってもいいかなと買ったのですがなんかイマイチ感度が悪いのです。ただ6kgオーバーの真鯛にも余裕であしらえるパワーは流石シマノですかね。
エニティ180SはLT用最初の一本。お気に入りでしたが使い過ぎてガイドにダメージを受けたのと腱鞘炎には手持ちで使うには重いなぁと第一線を退いてます。ただ本当に好きなロッドなのでチタンガイドとグリップ周りを軽量なものに作り変えて再復帰を計画中。もう1本のエニティライト鰺は上に書いた通りでこの短さが気に入ってます。ただティカってここ最近全然聞かないしショップでも見なくなっちゃったしHPも何年も放置されたままになってるのですがどうなっちゃってるんですかね。ちょっと心配。
エイテックの2本は何故か関東以外の専用竿シリーズ。そして本来のターゲットとは違うサカナ、違う釣り方で使用中。
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