イグニスっぽい何かになったルビアスのハンドルノブをIシェイプコルクノブにチェンジ。本来はノブ交換が出来ないルビアスですがそれをちょっとやって交換可能に変更してみました。
しかしこうしちゃうと本当にイグニスと見分けがつかないですね。元々明るいシルバーなボディ色は2機とも同じだしドラグノブも交換してありますから見た目はまんまTDイグニス。もちろんリールフットの銘版でルビアスってのはすぐ判りますがそれだってロッドに着けちゃえばもう確認不可です。まぁそれでも詳しい人ならメッキパーツの色がルビアスとイグニスではちょっと違うのとローターを触ってみた感触で材質の違いが判るので(イグニス:マグネシウム、ルビアス:アルミ)でどっちのリールかが判別出来るでしょう。
という訳でイグニスっぽい何かになった04ルビアス2500改は完成です。
なんて書きましたが判る人には直ぐ嘘がばれちゃいますね。何が嘘かってハンドルクランプ見れば一目瞭然。
折りたたみハンドルのロック解除ピンが何か違うのにお気づきでしょうか?
そうこれはルビアスのハンドルではなく、元からノブ交換が出来るイグニスのハンドルに付けかえたのでした。
↑ の写真の通り、本来04ルビアスは折りたたみロック解除のパーツが旧トーナメント系と同じ金属メッキなのですが、イグニスなどのTD-Z系統のリールのハンドルでは軽量化の為か黒いプラスティックになってるのです。なので知ってる人がみれば直ぐに判ってしまう嘘でした。
もちろん当初はノーマルハンドルを加工しRCSハンドルノブが取り付け出来るようにする心算だったのですが結局はイグニス用ハンドル一式を付けて終わりにしちゃいました。前回チューニングにパンチが足らなさ過ぎなんて書いておいてこの体たらくは如何よと思われそうですが、まだ爪の方も完全元通りには戻ってないので大事出来ないしルビアスのハンドルがキレイなので弄るの勿体無いかなーと考えてたら諸事情でイグニスのハンドルが余ったのでじゃあこれ付けちゃえと。すみませんほんと手抜きで。
しかしそれならハンドルを提供したイグニスの方はハンドルどうしたのかと言うと、
こんなことになってたりします。さてモザイクの下は一体どうなってるのでしょうか?
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