本日ハイラックスサーフを運転中にチェックランプが複数点灯、自分でちょろっと診たもののわからないので急遽ディーラーに持っていきそのまま入庫になりました。
点灯したチェックランプは、エンジンオイル警告灯、バッテリー警告灯、燃料フィルター警告灯の3つ。買い物行く為に走り始めたときは何も問題なかったのですが1件目で用を済ませてクルマに乗り込り走り始めて1キロほど走行したらなんか付いてるのに気がつきました。ただエンジンなどに特に異変は感じないのでそのまま隣町まで用事を済ませようかなと思うもやはり気になるので自宅にUターン。着いてから取説を読むと点灯してるチェックランプは先の3つでそれぞれエンジンオイル量低下のサインと電圧低下のサインと燃料フィルターに水が溜まっているサインとのこと。ボンネット開けて先ずはエンジンオイル量のチェックするもオイルは規定量入ってるしオイル自体もちょーキレイ。去年11月に12ヶ月点検してそれから1000kmも走ってないのだから当たり前。次にバッテリーを確認するもチェック窓には緑の良好のサイン。これも乗らない時はパルス充電機能付きバッテリーチャージャーに繋いでいるのでコンデションが良いのは当たり前。最後に燃料フィルターの方は取説にチェックランプが出たら水抜きをしろとその方法も書いてあったので実践。それらを済ませてから再度エンジンを始動するもチェックランプは消えません。
こうなると素人にはお手上げなので早速ディーラーに行くことにしました。最初は電話して取り来てもらおうかなとも思うもエンジン自体は全く問題ないのでまぁ10km位なら大丈夫だろうと自走で行くことに。で向かってる最中走行自体は全く問題ないのですが電圧が低いことに気がつきました。サーフには電圧計付きのUSBポートを付けているのですがそれに表示されてる電圧が12Vしか出てないのです。正常なら走行中はもっと高い数値が出てる筈だし先週乗った時は問題なかったからな「こりゃこの1週間の間でオルタ死んだな」と素人でもわかりました。実際走ってると徐々に電圧が下がりディーラー着く頃には11.7Vまで落ちてました。まぁ前から「もうじき30年30万キロですから次の車検ではそろそろオルタですかね」とサービスマンとも話はしていたので交換するつもりだったのですがね。で走行中にオルタの死亡がわかったのですがそうなると他のランプも正常な電圧が出てないことによるセンサーのエラーで点灯してるんじゃないかなと予想。事実オイルちゃんと入ってたしフィルターもコップ半分どころか1L位軽油出したのにチェックランプ消えなかったしそもそも出したのには水の気配なかったし。外車などでありとあらゆるチェックランプの点灯祭りになったけどオルタ交換したら全て消えたなんて話も聞いたことありますから。そんな予想を立てつつ無事にディーラーに着いて早速調べてもらうとやはりオルタがお亡くなりになっていた模様。さらに他のチェックランプについても担当サービスマンの予測はわたしと一緒だろうとのこと。燃料フィルターに関しては劣化の可能性もあるが取り敢えずオルタ取り寄せて交換してみないとのことでしたので全てお願いし代車を借りて帰宅。
いやーGW前に故障が発覚して良かったですよ。
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