妻、母、ばあちゃんの三役の日々

ハワイと刺繍が大好きな主婦です

息子、娘は結婚して独立。孫3人、毎日楽しんで老後を送っています

最近の悩み

2011-12-27 19:04:09 | Weblog

って、大分前からですけど、母が痴呆が始まっていると私は思っているんだけど、一緒に生活していない姉妹は全くわかってくれなくて・・・・。

88歳ですから全く正常ってありえないと思うんだけど。

この前言ったこと「私そんなこと言っていない」って頑張るし、「あんた頭おかしいんじゃないかい」って言うし、話がかみ合わないしさーー、でも家の中ではトイレもお風呂も一人で入られるし。

 

病院に行くのは私が送迎しないと出来ない、お金も一人では下ろせないのは20年以上前から。

10のうち、9まで私がしてやらないと出来ないんだけどねーー。

 

介護認定も受けて居ないけど、どんな風になったら受けたらいいのかなぁ?

 

この間、大喧嘩しちゃったさ。

私のすることが多すぎるのに本人は私を学校にも行かせてやったとか、親なら当然の事も恩着せがましく言われて本当に悲しくなりました。

同じ姉妹でも、それぞれ自由に生活しているのに・・・。

60過ぎても自由のない生活を分かってくれるのは子供たちだけなんだーー。

一生懸命努力しても通じない人って多いなーー。

 

主人の母は本当に上手に自分の締めくくりの道をきちんと作ってその通りに人生を終えましたから私は師匠だと思っているんだけど。

一人で頑張って居られるときは一人で生活。

お姉さんも、私達も同居を言いましたけど、「ありがとう、子供達に負担はかけられないし、私も気を使うのが嫌だから大丈夫よ」ってけなげでした。

 

趣味の刺繍も目が悪くなって出来ないから、昔習っていたお茶を習いに行ったり、それじゃー暇だから70の手習いって墨絵を習いに行ったり、80歳近くまで頑張っていました。

 

私も、そんな風に生きて行きたいと思っているんだけど、そんな生活送る時間は私には無いかもしれない。

 

でも、黙々と刺繍に没頭している時の私そんな時が一番の心の安らぎ。

頭の中はただ糸と布と戯れているんだーー。

1日じっくり刺している事は無いから遅いけど、

 

ここまで進みました。

                       完成品はこんな風にね

                        

 

                                          完成は予定無く。

 

刺繍が好きなだけだから、刺し終えたらもうどうでも良くてね。

 

でもちよっと夢は今までの30年の作品の展示会を小さな画廊でちょっと人に見ていただけたらって言うのが。

夫は、私が先に死んだら作品を飾ってあげるって言っていたことあるなぁーー。

 

なーーんて、まだまだ青春しなくっちゃね 

 

 

 

 

 

 

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コメント (2)
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