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いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

突発性発疹(孫が入院した連休前半)

2018-05-02 10:46:54 | 日記
2018年5月2日(曇りのち雨)

連休前半で孫が高熱で入院しました。
具体的な情報も得られずに昨日、色々な検査の結果、重篤な病気ではなくて異常なしでした。
原因は、突発性発疹とのこと。
数日で退院できそうで、まずは安心感を得ています。

我が子の時代はどうだったのかと記憶をたどっても、子供がかかる病気のことは思い当たらない。
唯一覚えているのが、次女が肺炎で入院したことくらいです。

母親は、記録とか世話の記憶で覚えているようです。

機嫌が悪いので、泣けば抱っこと一日付き添いでかなりグロッキー状態だと娘が音を上げているようでした。
体重もあると長時間抱っこは、相当な重労働ですね。

突発性発疹(またの名を不機嫌病)
とはどんな病気かな。
ほとんどの乳児がかかるものだそうですね。

「ヒトヘルペスウィルス6型」や「ヒトヘルペスウィルス7型」の感染によって急に38度から40度近い高熱を出し、熱が下がった後に全身に発疹が現れる感染症。

6型は生後6ヶ月頃から1歳の乳児が、7型は1歳から2歳がかかりやすいという特徴があるようです。

なので、孫は7型のようです。
症状は、ぐったりと元気がなく熱がでていた。
病院に連れて行くと、すぐに入院で検査となりました。
翌日は、解熱剤でおもちゃで遊べているのですが、直ぐに不機嫌になり泣いているようです。
ママは、病室の付き添い用の寝具がソファーのみなので疲れた体を回復できないので自宅に帰っていたようです。
居なくなると、泣くのですが仕方ないですね。

さて、突発性発疹の場合、熱が下がってからが本当の勝負だそうです。
突発性発疹は多くの場合、3~4日程度で熱が下がってその後、全身に発疹が出れば突発性発疹とほぼ断定できるようです。


快方に向かっていても機嫌はさらに悪くなるとか。
痛そうでも辛そうでもないのに、よく泣く(ギャンギャンと泣きわめく)ようです。

山場は熱が下がり始めて一安心した翌日から三日間のようで、まだこれからが体力勝負の領域になるかも。

1歳を過ぎてからの発症は、体重が増えてるので抱っこの限界が早くなりますね。
孫とママには、頑張って欲しいね。
大事無いことを願うしかない。
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