goo blog サービス終了のお知らせ 

いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

魚釣りイベント(開催中に消えた)

2025-08-07 10:00:23 | ポイ活

2025年8月7日(雨)

 

午前中に久々の雨です。少しは暑さが和らぐかな。

 

で、TikTokLiteの釣りイベントが2日目で終了・・消えた。

運営側の設定間違いか、バグったようね。

予定報酬額に達して終了したのかな。

 

いつもは全然釣れないのだが、協力者なしで残り3種類まで釣れました。

 

おかしいとは思いながら、知人とシェアで全種類コンプリートして100万ポイントを受け取りました。

 

ラッキーなのでしょうが、あっけに取られて釣りしてた感覚が残らなかった。

次回は、またなかなか釣れないな~~~と嘆きながら、釣りを楽しむのかな。

 

以上

 

 

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ヘモグロビンA1cの経過(8年前に戻る)

2025-07-17 08:35:02 | 糖質制限

2025年7月17日(雨)

 

この地方に線状降水帯で明け方大雨でした。

窓越しに凄い音が聞こえてきた。

 

ヘモグロビンA1cの数値が上昇してきて8年前と同様の状況です。

年齢的に上昇傾向はありえるとしても少し意識しないといけない模様。

 

数値経過

 

医師の話はやはり、適度な食事と運動を心がけるようにはいつものフレーズです。

 

以上

 

 

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ブログの引越(gooブログからはてなブログへ)

2025-06-17 09:59:33 | ブログ引越

2025年6月17日(晴れ)

 

goo blogにログインするとサービス終了に伴い、ブログの引越し作業を実施しました。

他サービスへのデータ引越しについて、それぞれのサービス別にご案内ページを参照して作業を開始しました。

「はてなブログ」がどうなのかと情報を検索して無料での利用もよろしいかとの記述を見つけて方針決定

引越し手順に従い実施

gooブログ側

①「引越しデータ作成」をクリック

②「メールアドレスを最新化する」をクリック(内容を確認する)

③「引越しデータをダウンロード」をクリック

 

はてなブログ側

①はてなIDを作成しはてなブログを開設

②はてなブログの「インポート」ページに移動

③ブログデータをアップロード項目でgoo blogからダウンロードして解凍した引越しデータのファイル(MovableType形式のtxtファイル)を選択し、「次へ進む」をクリック(はてなブログへインポート 記事数:362)

④画像データの移行(はてなブログへインポート 画像データ:827枚)

 

作成した「はてなブログ」にアクセスで過去のブログにアクセスできた、どうやら無事に完了した模様です。

 

と言うことで、はてなブログに引越し完了です。

現在は並行運用でどちらにも適当に書込みを行っています。

操作性については、断然goo blogが良いので残念ですが、初めの一歩で2005年2月12日から始めたブログを何とか継続していけたら良いです。

 

 

....

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PSA経過(6月結果の状況)

2025-06-09 10:01:25 | 前立腺

2025年6月9日(晴れ)

 

いよいよ梅雨入りのようです。

 

goo blogのサービス終了に伴い、ブログの引越し先も構築しデータも無事に引越しを完了しました。

終了日の2025年11月18日までのgoo blogは適当に利用することとしますが、投稿は適当にかな。

で、久々にメモ程度で活用

 

病状記録

PSAの値はがほぼ横ばいから昨年10月に上昇し4月の検査値が更にアップです。

状況をメモ

 

少しやばい傾向です。3回目の針生検が迫っているのか・・・

以上

 

 

    ........

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PSA経過(2025年4月の状況)

2025-04-04 08:37:55 | 前立腺

2025年4月4日(晴れ)

 

桜が満開です。

花見に出かけましょう。

 

さて、PSAの値はがほぼ横ばいから昨年10月に上昇しました。

更に今年1月は横ばいとはいえ少し上昇です。

 

 

今月の診察でまた採血を実施とあいなりました。

前立腺の容量が増えていて更なる肥大がその要因との話もある。

 

この進捗はどこに行きつくのかな。

3回目の針生検もまじかなのか。

憂鬱な気分を桜で紛らわそう。

 

 

 

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2024年のポイ活の成果(日々の活動の見返りは)

2025-01-30 14:00:13 | ポイ活
2025年1月30日(晴れ)

日々のポイ活も早3年を経過しました。
1日ではわずかな成果でも蓄積すると意外と大きくなるもので、無駄な時間ではないようです。
2024年を振り返ってみる。

※スマホアプリ(9つ)で、くじ引き、スロット、クイズ、クリック等で貯めたポイント
(購買等の支払いによるポイント、および歩数(ヘルスアプリ)によるポイントは除く)


3年間の成果状況
2022年は月平均1,375円で1日平均45円程度
2023年は月平均1,757円で1日平均58円程度
2024年は月平均1,163円で1日平均38円程度

毎日約30分の稼働でこの程度は良い部類か・・・・

他に懸賞の応募とメール、LINEアクセスとスマホ時間は減らない日々、更に数値の整理稼働もだんだんと膨らんできてます。
Excelの表と毎日にらめっこ、術後の眼には余り良い刺激ではないですね。



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「Google Fit API」終了の影響は(ヘルスコネクトとの連携や如何に)

2025-01-28 15:50:52 | ポイ活
2025年1月28日(晴れ)

「dヘルスケア」アプリのお知らせに
「Google Fit」連携終了に伴う「ヘルスコネクト」連携のお願いが重要なお知らせとして記載されていた。
Androidのデータ連携につきまして、Google社が提供する「Google Fit API」終了に伴い、「dヘルスケア」アプリと「Google Fit」の連携を2025年6月末に終了させていただきます。


これはなんじゃろと思いつつ指示に従い連携の切り替えを実施した。

で具体的にこの内容は何じゃろと散策開始
まず現在のインストールしているヘルス系アプリの構成をまとめてみた



「ヘルスコネクト」と連携可能なアプリは「dヘルスケア」「クラシルリワード」の2つでした。
その他のアプリは「Google Fit APIを介した「GoogleFit」との連携しか出来ない。
「Google Fit API」がサービス終了となるとスマートウォッチがらの歩数の収集できなくなる。


従って、20025年6月末までに「Vヘルスケア」、「アルコイン」、「楽天ヘルスケア」、「楽天シニア」、「Reno Body」、「CokeON」アプリの「ヘルスコネクト」への連携のサービスが提供されることを願うしかないですね。

昨年(2024年)の歩数によるポイント取得を各アプリ毎にまとめてみました。


5000ポイント(5000円相当)以上を取得出来てるのは、少しの小銭は稼げているようです。
コツコツと日々の積み重ねがコンビニでキャッシュレス購入の足しになってます。



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名寄帳を郵便で請求(現状の把握で書類を取り寄せ)

2025-01-22 17:58:11 | 不動産管理
2025年1月22日(晴れ)

大寒なのに平年よりかなり暖かい日となってます。

親から相続した実家の不動産の処分が今後の課題として残っています。
いわゆる実家じまいですね。

まずは、いろいろと現状を把握するために、情報の収集を始めました。
地元の不動産に売却無料相談をネットで投げかけましたが、設定した地番の地目が畑のため対応できないとの回答。
なので、農業委員会に対処方法のヒントを貰うべき問い合わせを行う。
住所により処理が可能か確認してもらう(農地の場合、農業委員会の許可がないと売れないので許可がとれるかの判断が必要)
特定の制限がないので売買できる可能性がありますとの回答を得ました。

使う予定がない農地を売却する2つの方法
1.農地のまま農家に売る
2.農地転用してから売る
いずれも、農地法の許可申請が必要となる。

農地法の許可申請は、基本的に3つある。
農地法第3条(権利移動)、農地法第4条(農地転用)、農地法第5条(農地転用+権利移動)


許可申請方法
①農地のまま取引を行う場合→農地法第3条(権利移動)の許可が必要
畑として使用する買取人を探して売る。畑の場合、農業者でなくても良い。
②農地を他の用途に転用する場合→農地法第4条(農地転用)の許可、あるいは届け出が必要
持ち主はそのままで農地を農地以外のものにする場合(家を建てる場合の宅地、駐車場にする場合の雑種地)
③農地を転用する目的で取引を行う場合→農地法第5条(農地転用+権利移動)の許可、あるいは届け出が必要
購入者が目的を明確にして購入

※地目の種類(土地の主な用途による)(不動産登記規則第九十九条)
田、畑、宅地、学校用地、鉄道用地、塩田、鉱泉地、池沼、山林、牧場、原野、墓地、境内地、運河用地、水道用地、用悪水路、ため池、堤、井溝、保安林、公衆用道路、公園及び雑種地に区分して定めるものとする。

土地の関連書類の入手
1.法務局の地図データ
精度の高い「地図」が無くて精度の低い「地図に準ずる図面」(いわゆる公図)の電子データを「登記・供託オンライン申請システム」にて相続時に取得

2.登記事項証明書の全部事項証明書
「登記・供託オンライン申請システム」にて取得

※登記事項証明書(登記簿謄本)
不動産の登記情報を記載した書類のことです。土地や建物ごとの所在地や所有者などの情報が記載されていますが、その内容自体は登記簿謄本と変わりはありません。
登記情報はコンピュータで管理されており、登記簿謄本という呼び方は昔のもので、登記情報が紙で処理されていた時代に使われていたもの。
登記事項証明書は4種類あり、全部事項証明書や現在事項証明書、一部事項証明書、閉鎖事項証明書がある。
登記事項証明書は、誰でも所定の料金を支払えば登記所から取得することができます。

※全部事項証明書
その不動産の登記から現在までの所有権や抵当権などの記録がすべて記載された証明書で、閉鎖事項証明書以外の3種の証明書の内容も含んでいます。

※登記識別情報通知
従来の登記済権利証に代わるもので、不動産の名義変更された場合に新たに名義人となる人に登記所から通知される書類(情報)です。

※登記済権利証(登記済みの判を押された登記済証は権利証となる)
登記済証が発行されるのは、主に平成17年3月6日までの申請であり、平成17年3月7日に不動産登記法という法律が改正され、原則として登記済証は廃止され改正後の申請には登記識別情報通知が発行される。

3.名寄帳
固定資産税を課税するために市区町村が作成している固定資産税課税台帳を課税対象になっている土地や家屋を所有者ごとに一覧表にまとめた書類です。相続が発生したときに名寄帳を確認すると、亡くなった人が所有する不動産を一度に把握できます。

※名寄帳
同一市区町村内の不動産がまとめられているので、特定の人が持っている不動産を一覧で確認することができます。閲覧や請求ができるのは原則、納税者本人のみです。納税者が亡くなっている場合は、法定相続人に取得する権利があります。
固定資産税が課税されていない不動産(共有持分権者として所有している土地や建物、または私道、農地、山林など)は、市区町村から送付される固定資産税の納税通知書に記載されていない場合があります。こういった不動産も、名寄帳に記載されている場合がある。
ただし、市区町村内の所有不動産をまとめた書類なので、他の市区町村に存在する不動産については記載されていません。また、記載される不動産は個人名義のみです。従って、被相続人が経営する会社が所有する法人名義の不動産は記載されません。

4.登記識別情報通知
遺産相続における所有権移転登記により取得済み

問題点はいろいろありますね。
課題として

1.農地(地目が畑)のまま売却するなら、畑として使用してもらえる買取人を探さないといけない。
(畑の場合、農業者でなくても良い。)
2.「地図に準ずる図面」では区画が現状を異なり道路から切り離されている土地となっている。
土地家屋調査士に問い合わせたところ「地図に準ずる図面」は明治時代の作成の資料でだいたいの地番を区画を示すものであるとのことで、分筆が行われると一部修正が行われる場合もあるが原則修正はされないとのこと。国道交通省は、土地取引が円滑に進むように地籍調査を進めて精度の高い「地図」を作成しているが、予算の状況でほとんど進んでいない。誤った公図のままでは今後、隣接する土地の持ち主とのトラブルが心配。
3.いくつかの地番が登記地目が畑で現況地目が宅地となっているが、地目変更登記を行う必要があるかどうか。

など、じつくりと必要な情報を収集して解決していければ良いのだが。

心の春はまだまだ遠い・・・・・



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黄斑前膜と白内障の手術(同時に施術を受ける)

2024-12-02 09:50:12 | 耳鼻科・眼科治療
2024年12月2日(晴れ)

2年ほど前に眼鏡の買い替えの検眼中に左目だけが方眼紙の縦横線が少し歪んで見えることを自覚する。
眼科での精密検査を勧められる。
眼科で精密検査で左目の網膜部が画像では赤く映っていて厚みがあるとのこと。今後の進み方により手術もとの診断で定期的な検査を勧められた。
その後、2年間放置していたが最近視界の焦点を合わせるのに微妙にズレがおきてるかと感じてきたので過去に通院したことのある眼科で初診を受ける。
黄斑前膜と少し白内障も見受けられるとのことで、早いうちの方が修復度が上がりますが手術をどうしますかとの問いに5秒で「はい」と返事をしていました。


タブレットで手術の説明の動画を見て、手術の説明書を使って対面で説明を受ける。
手術日を1か月後を設定し手術前検査を受け入院のパンフレットの説明と入院時に提出する「手術同意書」「緊急連絡先」「寝具借用書」「入院時食事確認表」と手術前点眼薬(手術3日前から1日4回と手術当日の朝の点眼)を受取り帰宅する。
ここまで、1つの病院で入院以外で7時間(8時~15時まで)を過ごすのは初めてと多数の検査を受けて少し疲れました。

入院までの4週間でいろいろと準備をして迎えた手術日
12時に入院後の大まかな流れ


①ナースセンターで入院の手続き
②手術の案内(予定時間 15時~16時)
③体重測定
④点眼(手術前に4回)
⑤医師から硝子体可視化染色薬の使用についての説明を受ける
(従来使用の染色薬が供給停止による代替薬詩使用に対する同意書)
⑥手術担当医の診察
⑦部屋で手術着に着替え待機
⑧予定時間に手術待合室に移動し待機
⑨手術準備室での前処置
・椅子型のベッドに座る(背もたれが倒れベッドになる)
・点眼(抗菌・散瞳・麻酔など)
・心電図のシール・ 血圧計など装着
・点滴をする
・枕の高さ調整して順番まで待ち
⑩手術室に移動
・術眼の洗眼(消毒液がしばらくしみる)
・顔に消毒をした紙をかぶせる
・まぶたにテープを張って眼を大きく開ける
・ベッドのまま顕微鏡の位置に移動
⑪手術開始
・手術はまぶたを開ける機械を付ける(まばたきできない)
・顕微鏡のまぶしい光を見る
・上や下を見てとの指示に目だけ動かす
・眼の動きは少しだけにする
2つの手術を同時に施術
・術式:硝子体茎顕微鏡下離断(網膜付着組織を含むもの) 
・術式:水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合・その他のもの)
⑫手術後部屋に戻る(ガーゼと保護帯を装着)
⑬手術日だけ夕食は部屋に運ばれる

2日目以降は朝の検温や数回の点眼や診察、検査に定期的に呼ばれる。
手術翌日にガーゼが外れたので保護帯の穴から手術眼の視界が出来て無事に見えていることが分かってホッとする。両目が使えるので遠近感が有効になり生活に不自由しないで良い。


で、術後順調に経過しているので退院日は術後3日目か4日目との説明を受け病院での養生を少しでもと4日目に退院としました。
最初の通院日を退院日に予約して帰宅する。

退院後の点眼薬 3種
・クラビット(1日4回 朝昼夕就寝前)
細菌のDNA複製を阻害
・サンデゾーン(1日4回 朝昼夕就寝前)
抗炎症作用や抗アレルギー作用により、目の炎症を抑えます
・ブロナック(1日2回 朝就寝前)
炎症の原因物質であるプロスタグランジンの生成抑制作用などにより炎症を抑えます

日常生活
・入浴、シャワーは退院日から出来る(首から下のみ)
・保護帯は1週間装着
・洗髪、洗顔は1週間過ぎてから目の周りを避けて顔を拭く(それまで髪は美容院等で)
・手術後の充血は自然吸収されるまで2〜3週間程かかる

1週間後に保護帯も取れて、手術側の眼には注意をしながらですがいつもの生活が出来ている。

特に手術の眼は手術前と見え方はそれほど変わりなく視力低下を感じない。
少し歪みが少なくなったようにも感じる、今後歪みがどの程度、改善していくかは期待しています。
今のところ、既存の眼鏡をかけて問題なく生活できるのはありがたいです。


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墓じまいと改葬(後から知る手順)

2024-11-28 15:57:29 | 墓じまい・改葬

2024年11月28日(晴れ)

 

今後のことを考えて実家のお墓を墓じまいを実施することに決めたのが10月末

11月で一通り墓じまいと改葬先の納骨堂を契約して12月に納骨を行うことになりました。

※墓じまい

お墓を撤去・処分して更地に戻す

※改葬(墓埋法の第2条3項)

埋葬した死体を他の墳墓に移し、又は埋蔵し、若しくは収蔵した焼骨を、他の墳墓又は納骨堂に移すこと。

 

本来の墓じまいの手順を把握していなかったのでかなりいい加減に進めていたことが反省となりました。

 

一般的な墓じまいの流れ

1.親族(兄弟・姉妹など)の同意を得る

2.自治体のホームページで必要書類を確認する

3.新しい納骨先を選択する

4.墓地管理者へ連絡する

5.改葬許可証を取得する

6.ご遺骨を取り出す(閉眼供養)

7.墓石を撤去し新しい受け入れ先に納骨する

 

今回、1~5をすっ飛ばして6と7からスタートしてしまいました。

ネットで実家近辺の石材店を探して、墓じまいの見積もりを依頼する。石材店が午後からお墓を確認に行くとのことで、夕方見積もりの連絡を電話で受ける。

見積金額は9万9千円(税込)でした。あいみつを取ることなく、お任せすることになる。

で、日程の決定には閉眼供養が先なのでお寺の住職に電話して可能な日を伺う。

石材店と調整して午前に閉眼供養、午後に墓じまいの日を決定する。

実家に帰省の2日前にネットを散策して一般的な墓じまいの手順を知ることになる。

さて困ったです。

改葬許可証を取得しないといけない。

実家の市のホームページで改葬許可申請書(Wordファイル)を入手と申請先を確認する。

改葬許可申請書に必要事項を入力して印刷する。

改葬許可申請書は死亡者1名につき改葬許可申請書が1部必要なので父と母で2部作成する。

申請書には墓地等管理者の証明が必要で、墓地管理者(町内会長がその任であるため連絡先を住職から聞いて)に証明の依頼で訪問することを連絡する。

改葬許可申請書には改葬先の情報を記入する欄がある。新しい納骨先がまだ決定していないのだが、候補はあったのでとりあえず記入しておいた。決まっていない場合は「未定」と書くとの情報もネットで見つけたが後の処理はどうするのかは不明。

本来は墓地等管理者が墓じまいに立ち合い遺骨を取り出したことを確認して証明欄にサインするようだが、当日に仕事で立ち合いできないとのこと。で、2部とも証明欄にサインを頂いて閉眼供養を墓じまい(遺骨は父母別の骨壺4寸に収納)を終えて帰宅する。

改葬許可申請書の申請先は市の環境課墓苑係(斎場)で、提出する方法として郵送が可能と電話で確認する。料金は無料で返信用の料金も環境課墓苑係もちとのこと。で、1週間後に改葬許可証が送られて来ました。

重要なのは、新し納骨先を決めなければいけない。

候補の納骨堂のHPで見学を申込む。館内の説明を受けて納骨までの流れを確認できた。自宅から近いことや交通の便が良いことなどから契約することになった。

 

まずは、遺骨の乾燥(1週間から10日)が必要なようで事前に遺骨を預けて頂きたいとのこと。

で、一時的に実家の仏壇に骨壺を置いているので遺影の写真(葬儀社から貰っていた小ぶりなほぼA5サイズ)

と骨壺を取りに帰省する。

骨壺を預けるのと契約申込を行う。

 

今後は、納骨の日に建碑法要と納骨法要を行い無事に改葬を終えることになります。

※納骨時に改葬許可書を提出する

墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年5月31日法律第48号)

第14条2項

納骨堂の管理者は、第8条の規定による火葬許可証又は改葬許可証を受理した後でなければ、焼骨を収蔵してはならない。

 

手順がほとんど逆になっていますが、何とか各関門を乗り切れて不備なく落ち着けたかと思います。

各々の担当者の対応がスムーズで行戻りもなく進めれたことはありがたいです。

 

最後に把握できたことは

1.納骨先を選択決定する

2.墓地管理者へ連絡し改葬許可申請書を作成する

3.改葬許可申請を行い改葬許可証を取得する

4.閉眼供養を行い、遺骨を取り出す

5.墓石を撤去し新しい受け入れ先に納骨(開眼供養)する

これが墓じまいの一般的な流れであることです。

 

 

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