5月9日(土)15:30より浦和にて、第66回「私の主張」UAゼンセン埼玉県支部大会が開催されました。私の主張とは、若者の健全育成、労働組合におけるリ-ダ-育成を図り、組合員の生の声を産別運動に反映する事を目的に開催されており、6分間という限られた時間の中で、自らの参加や行動をした経験の中から「こうありたい」「こうあるべきだ」などと訴えていく(主張していく)場です。この私の主張は今年で66回目を迎えており、歴史ある大会となっております。
コモディイイダ労働組合では、毎年1名中央執行委員の中から選出し参加しております。今年は聖蹟桜ヶ丘分会の森井中央執行委員が参加しました。
他に参加者は6名おり、埼玉県に所属している労働組合の組合員の中から優勝者を決める事になっております。
今回森井中央執行委員は、残念ながら優勝をする事ができませんでしたが、非常に堂々とした態度で私の主張を行っていました。結果は残念でしたが、本番当日までの練習や大勢の人の前で発表したという事は、今後の人生においてのよい「経験」になったと思います。今回の「私の主張」で学んだことを、今後の人生や業務に活かしてもらいたいと思います。
今回優勝された組合員の方は6月に開催される関東大会に出場し、7月に開催される全国大会を目指します。埼玉県代表として、ぜひ全国大会に出場してもらいたいですね(^◇^)
なお森井中央執行委員の他に、私の主張のタイムキ-パ-を務めた食品部BYの塚本中央執行委員、懇親会の司会を務めたリプレ分会の土屋中央執行委員も緊張せず、堂々と任務を果たしておりました。二人ともお疲れ様でした。
タイムキ-パ-を務めた、食品部BYの塚本中央執行委員
100名近くいる他労組の方の前で、司会を務める土屋中央執行委員