ガラルダ神父さま 土曜入門講座・聖書研究会 カトリック麹町 聖イグナチオ教会  †St.Ignatius Church†

キリスト教への理解を深め イエスさまの愛と救いを学ぶ 聖書のわかりやすい箇所を読み生きる愛するという意味を考えます

†2008年11月8月講義録†

2008年11月08日 | 講義録
今日は講義の後「マリア聖堂」で入門式を行い、18時~お食事会を行った。入門された方々、代父母を務められた方々、お食事会にご参加頂いた方々、お疲れ様でした♪

講義箇所は以下の通りでした。

ヨハネ14章1~4節イエスは父に至る道

マタイ9章9~13節マタイを弟子にする

マタイ9章18~26節指導者の娘とイエスの服に触れる女

告悔(≠秘蹟)のやり方について

神父さまが「亡くなった方に残されたものができること」についてのお話しをされていた時、いつものあの曲が心に浮かび上がって来て神父さまのお話しを書き留めることが出来なくなってしまった

愛する人の復活を静かに待ち望み、再会することを見返りを求めることなくただひたすらに待ち続ける。簡単なことの様でとっても難しいことだ。しかも、そこにあるのは、絶望ではなく希望なのだから、いっそう素敵だなと思わずにはいられない。「愛の希望は人を救うことができる」ということを、信じたいと願う。

「thanks」

時が流れるのは早いね
あれから2年の月日が流れ
私も2つ歳を取った
でもあなたはまだ眠っている

穏やかな顔で 今もまだ
静かに眠っている
待つ事が 辛いわけじゃない
でも少し寂しい・・・
早く起きないかなぁ・・・

あなたの声が聴きたい 優しさ溢れる
耳に心地いい その声を
あなたの笑顔が見たい 優しく暖かな
幸せになれる その笑顔を

窓から気持ちの良い朝日が差し込み
あなたが起きるのを待つ
いつものように 日々の出来事を
あなたに語りかける

ふと 瞼が動いた
息をすることすら忘れて
見守る中 あなたの目がゆっくり
開かれて目を覚ます

夢なら覚めないで 溢れる気持ちが
涙と一緒に 零れ落ちた
夢でもこのままで やっと訪れた
幸せをもう 離したくない

ようやくこの日がきた 待っている時は
とても長く感じた日々も
今この瞬間には
それは全て 過ぎ去った
遠い過去の思い出

おはよう
そして・・・
お帰りなさい

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