2024.4.9のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・相手の話したいことを話させる。
・その人が人生において情熱を注いでいるポイントもしくは強い課題意識を持っているポイントにこそスイートスポットがある。まずは気持ち良く話せるポイントを見つけ出すことが大事。
・仕事の話や熱狂して取り組んでいることを話す人はマイノリティである。
・雑談の基本戦略は、今の話をすることなので、今の話からスタートする。笑顔で元気に今の話をしよう。その話の中のどこかにスイートスポットがある。
・自己開示をしつつ話を聞こう。「この人だったら自分の話に共感してもらえそう」という期待値がなければ、相手は自分のことを話そうとは思わない。
・相手が話したいと思っている気持ち良いポイントは、自分と相手との関係において決まる。
・一定の共通点があることが確認できて、差分がある状態こそがヒットを確実に打てる話題である。
・笑顔で話すこと、会ったタイミングで相手の人柄に興味を持つ。相手に興味があると決めて話を聞くこととも言える。
・会話がうまい人がよく使っているフレーズは「普通はこのように思いますよね。でもなぜ?」というフレーズ。この質問はきちんと相手の話を聞いていることや、相手に興味があることが具体的に伝わる。「あなたのことをユニークで個性のある魅力的な人間だと見ていますよ」というメッセージになる。