今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・常に仮説を立てて、その仮説を検証するために素早く行動しよう。ただし、自分だけだとどうしても思い込みに囚われてしまうので、誰かからフィードバックをもらいながら進むようにする。
・新しい仕事をするときは、一度メモ書きをするとよい。「誰のどんな問題を解決したいのか」「自分はどのように振る舞うべきなのか」ということを書き出そう。言われたことをやるのではなく、問題解決を考えるべきである。
・信じることは疑わないことではない。人は皆怠慢でサボりマンである。そのような弱い人間でも活躍できる適切なルールや仕組み、緊張感を作っていくことがリーダーの仕事である。
・人間関係の問題で陥る罠とは「あの人が悪い」という考えになってしまうことです。これは「自分が悪い」ということでもない。誰も悪くない。そこにあるのは「これから自分がどのようにするか」「今この瞬間からどのように振る舞うのか」「どんな未来を得たいのか」だけなので、自分が行動して変わっていこう。
・「悩んでいる場合じゃない」とは、過去を振り返る時間やその人なりに仮説を立てて実行する時間がない状態であり、まずはその場をしのぐことに全力を尽くそうということである。
・自分が理解できていないのに分かったフリをするのは、傾聴していないということである。
