ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

社内顧客は存在しない

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・理想的な部下の受け答えとは、自分の意見を添えつつ「最後はリーダーの意思を尊重します」という姿勢を示すこと。

・ほとんどの社会人は、ピラミッド組織を理解していない。

・ルールの範囲内であれば「私はもっとこのようにしたほうが良いと思います」と意見するのはOK。ただ「最後は上司が決めてください」というスタンスでなければならない。

・反抗的なコミュニケーションをする人は多い。持ち味のひとつとして「簡単に従わない」「きちんと自分の頭で考えることができている」ということは良いことである。ただ、上司から「この人には仕事を頼みにくいな」と思われてしまうと、その人は間違いなく出世できない。その会社で評価されることはない。

・部下に対して感情的な嫌悪感が生まれ始めると気を遣ってしまい、仕事が遅くなる。

・上司から部下へのコミュニケーションは上司という立場で行う必要がある。

・すごく仕事ができる人たちは、頻繁に電話やショートミーティングをしている。その場ですぐに連絡をして話を聞いたり、指示を出したりする。それは、直接話したほうがお互いの勘違いや誤解がすぐに解けることが多いからである。

・社内顧客は存在しない。ただ、丁寧に説明したほうが手戻りがなくて効率が良い。

・スピードと丁寧さを両立するためには、口頭で話すことを増やす必要がある。ただし、口頭で話した後のアクションプランはテキストに残した方がよい。

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