今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・原理原則から理解しようとしていくことが「そもそも、このようにしたら良いんじゃないか?」というアイデアに気づけるチャンスになる。普段考えないような原理原則から考えていくために「教養を身につける」「分からないことを調べる」の2つを徹底していこう。
・すぐに役に立たないことを学んでいくことは、世の中の構造を知っていくことを意味する。
・情報のインプットにおいては、無駄な仕入れが必ず起きる。自分にとって為になることだけを学ぼうとすると、今の自分の常識の範囲内でしか情報を得なくなってしまう。「なにも分からないことはない」というところに必ず行き着いてしまう。そうではなく、一定「無駄になったな」と思うものも作っていかなければ、むしろ非効率である。
・新しい気づきや発見は、非論理的な余剰や無駄の中にある。その体験を減らしていくと、新しい気づきや発見がなくなっていく。