今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・内側から外側へのアプローチの手段によって、内面を鍛えることができる。内面を鍛えるために最も効率的なトレーニングとして、話し方を変えるのがオススメである。
・客観的に自分の姿を見ることで初めて、自分の認知のズレや歪みに気づくことができる。認めたくない自分を、強制的に認めざるを得ない環境を作る。具体的アクションが、自分が話している姿を撮ることである。
・価値観がしっかりしていれば、話し方も良くなる。話し方は思考のプロセスそのものである。
・話すという行為は、頭の中の混沌とした情報をリアルタイムで構造化して相手に伝えるという高度な知的作業である。ここで話し方の型を理解することができれば、考え方そのものが変わる。伝え方を変えるのではなく、思考の仕方が変わる。
・人はこれまでの自分を正当化するために変化を恐れてしまうが、無理してでも演じよう。
・今日からあなたが理想とするかっこいい自分を想像して「これはできていないな」と思うことをひとつだけ決め、演じてみる。その一歩から、自分の思考習慣が切り替わる。話し方を変えることは、最高の思考トレーニングである。