組織が社会に与える影響には、いかなる疑いの余地もなく、その組織のマネジメントに責任がある。
:「マネジメント 基本と原則」
この辺りのマネジメントの定義がスッキリしないところ。
あえてドラッカー?上田先生がスッキリさせなかったのか?
この場合は、「組織が社会に与える影響には、いかなる疑いの余地もなく、その組織の長に責任がある」とすべきである。
抽象度をあげると正統性の確立に責任を持つチームや人になる。
実際にマネジメントがうまくいっている組織においては、構成員の多くが自らの位置づけと役割を認識し、それぞれが責任をもって取り組んでいる。