昔から自分の誕生日にちなんだ15という数字が好きだった。
さて女子サッカーのお話だ。
僕は正直言ってサッカーのファンではない。点がなかなか入らない競技はイライラしてしまうくらいだ。
でも今の日本国内は女子サッカー「なでしこ」に多くの人が注目し、期待をし、そしてその結果、にわかファンを増やしているという風潮がある。
今まで女子のサッカーに興味がなかった多くの国民にとって、彼女らのがんばりや快挙はすがすがしく、元気をもらえるという意味で存在価値が上がっている。
北朝鮮~中国と勝ち進んできた「なでしこジャパン」はついにオリンピックの出場権を手にしたが、多くの人と同じく超にわかファンの僕は試合を見る時つい一人のプレーヤーを注視してしまうのだ。
それは鮫島 彩(さめしま あや)だ。
この子はあの福島第一原発で事務をしていたプレーヤーだ。背番号は15。
他のプレーヤーとはちょっと違う独特な雰囲気のドリブルをしている。
同じように汗をかいても意外とひょうひょうとして姿が涼しい。
僕は中学生の時、サッカーでサイドバックを3年間やっていた。背番号は自分の誕生日の「15」。
もうお分かりだろうがサイドバックで15番、それだけで僕は彼女を応援する気になったのだ。
彼女は今予選でただ一人、5試合にフル出場した。さぞ疲労もあったろう。
それでも最後の最後まで自分の責任を全うした。
佐々木監督は言う。
「なでしこのヴィジュアル担当は鮫島だ」と。
正直なところ彼女が絶世の美女かどうかは疑わしいが、それでも僕はかわいいと思う。
この子は原発勤務だったことを気にしている。そのせいで国内のチームには入らずにボストンのチームでがんばっている。
ボストン・・・またまた僕のお気に入りのワードが出てきた!
僕はNYの生活の次に長くいた場所がボストンで、帰国後もボストンの会社といっしょに仕事をしていたのでこの東部の多少がんこで古い歴史のある都市にとても愛着があるのだ。
鮫島は15番でサイドバックでボストンのチームにいる・・・これだけで僕はファンになったのだ。
サッカーのことなど普段は何も気にかけない僕だが、鮫島 彩というプレーヤーはかわいくて好きだ、と告白しよう。
さて女子サッカーのお話だ。
僕は正直言ってサッカーのファンではない。点がなかなか入らない競技はイライラしてしまうくらいだ。
でも今の日本国内は女子サッカー「なでしこ」に多くの人が注目し、期待をし、そしてその結果、にわかファンを増やしているという風潮がある。
今まで女子のサッカーに興味がなかった多くの国民にとって、彼女らのがんばりや快挙はすがすがしく、元気をもらえるという意味で存在価値が上がっている。
北朝鮮~中国と勝ち進んできた「なでしこジャパン」はついにオリンピックの出場権を手にしたが、多くの人と同じく超にわかファンの僕は試合を見る時つい一人のプレーヤーを注視してしまうのだ。
それは鮫島 彩(さめしま あや)だ。
この子はあの福島第一原発で事務をしていたプレーヤーだ。背番号は15。
他のプレーヤーとはちょっと違う独特な雰囲気のドリブルをしている。
同じように汗をかいても意外とひょうひょうとして姿が涼しい。
僕は中学生の時、サッカーでサイドバックを3年間やっていた。背番号は自分の誕生日の「15」。
もうお分かりだろうがサイドバックで15番、それだけで僕は彼女を応援する気になったのだ。
彼女は今予選でただ一人、5試合にフル出場した。さぞ疲労もあったろう。
それでも最後の最後まで自分の責任を全うした。
佐々木監督は言う。
「なでしこのヴィジュアル担当は鮫島だ」と。
正直なところ彼女が絶世の美女かどうかは疑わしいが、それでも僕はかわいいと思う。
この子は原発勤務だったことを気にしている。そのせいで国内のチームには入らずにボストンのチームでがんばっている。
ボストン・・・またまた僕のお気に入りのワードが出てきた!
僕はNYの生活の次に長くいた場所がボストンで、帰国後もボストンの会社といっしょに仕事をしていたのでこの東部の多少がんこで古い歴史のある都市にとても愛着があるのだ。
鮫島は15番でサイドバックでボストンのチームにいる・・・これだけで僕はファンになったのだ。
サッカーのことなど普段は何も気にかけない僕だが、鮫島 彩というプレーヤーはかわいくて好きだ、と告白しよう。
15番、サイドバック、ボストン。
たとえこの一つが消えたとしても僕は彼女を応援しようとかたく決心したのでしたー!
トップの写真、なんとも美しいじゃありませんか?