酒とバラの日々・・・

八ヶ岳の麓で過ごす日々の出来事を書き連ねています。

養命酒でリース作り&梅庵@駒ヶ根

2014-03-03 23:01:57 | お出かけ
またまた養命酒 駒ヶ根工場です!
前回の見学の時に、漢方のリース作り、というチラシを発見し
即、申し込んできました

リースと言えば、エバーグリーンなものをイメージしがちですが、漢方素材を使って・・・、
なんていうのが、いかにも養命酒チックではありませんか

光が燦々と差し込むロビーフロアにて開催。
伊那在住の先生(お名前失念失礼)が、とても丁寧に指導してくれました。
















これらの素材を好きなだけ手元に集めます。




で、まだちょっと途中なのですが、こんな感じで作って行きます。





真冬の信州ですが、ポカポカとした陽射しと、なんとも言えないエキゾチックな香りに包まれながらのリース作り。
先生も、これだけの素材を使えるのは、養命酒さんならではですね、
とおっしゃっていました。
素敵な体験に感謝


で、もちろんそれだけで帰るはずの無い私たち。

今回は、駒ヶ根言うよりも伊那に近い「行者そば 梅庵

Google mapに導かれ、本当にこんな方でいいのかしら・・・、
と心配になってしまうくらいの山の一本道。




ちょっとドキドキしつつも、看板が見えました。








頼んだのはもちろんおすすめの、行者そば。



最初は塩で蕎麦を味わい、
そのあとは大根のおろし汁を入れたつゆでいただきます。
途中で焼き味噌を入れると、これまた味わいが変わり、一粒で二度美味しい・・・

そして鴨の鍬焼きも、しっかりと鴨の味を感じられる一品。

で、せっかく来たのだし、もうちょっといただけちゃうかも、
ってことで、



〆に鴨南蛮も食べちゃいました

そしてそして驚いたのが、一緒に行ったIさんが〆にたのんだかけそば。



普通、暖かいお蕎麦を頼むと、つゆは基本的に同じだと思うのですが
このかけそばと鴨南蛮のおつゆがまったく別物
どちらが美味しいとかいうのではなく、それぞれ味わい深くて心と体に染み入るお味で、さいごまで
飲み干してしまいました。





こんな景色を見ながらのお蕎麦。
お酒を呑む事が出来なかったのが、ただひとつの心残りです。

前回の丸富とは違うタイプのお店ですが、それぞれ本当に素晴らしいので
機会があれば、是非











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2 コメント

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Unknown (おちゃ)
2014-03-04 06:33:49
リースの香りが・・・想像つかない。
雰囲気もいいし、ちょっと学術的な
リースになりましたね。

そのあとのソバが、またなんて豪華な。
とても丁寧なお仕事の印象。
食べて、酒飲んでそこで昼寝したい。
いいお店ですねー。
おちゃさん♪ (ierrt♪)
2014-03-04 16:05:04
奥様の優雅な作品と比べると・・・、ですが
これはこれで味わい深いものがありました。
ウコンもそのままだとあまり香りが強くなく、それぞれの個性がケンカする事もないので、部屋に飾っても安心リースでした。

長野はお蕎麦が有名でありながら、なかなかこれといったお店に巡り会えないのですが、この2店はお薦めなので、原村ご来訪の際は、是非いらしてみてください!!

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